忘年会やクリスマスなど、ごちそうを囲む機会が増える年末。
楽しく、おいしく食べる時間を大切にしながら、家では胃腸をいたわる食事を心がけたいですね。
家での食事は「引き算」を意識してみませんか。
引き算とは、基本の食事に戻ること
食べすぎたから、次の食事はサラダだけ。
ごはんを抜いて、おかずだけ。
ここでお伝えしたい「引き算」は、そうした食べ方ではありません。
ごはんを中心に、季節の食材で作る汁物を添える。
あれこれ足していた食卓を、基本の形に戻すことです。
健康を考えると、「これも食べた方がいい」「あの栄養も必要」と、つい足すことに目が向きがちです。
けれども、ごちそうが続くときこそ、胃腸をいたわるために「足す」よりも「引く」を意識してみてください。
鮭と冬野菜で作る重ね煮の石狩汁
今回ご紹介するのは、鮭と野菜をたっぷり使った石狩汁です。
白菜、大根、ねぎ、じゃがいも。
身近な食材を鍋に重ね、水を加えて煮ていきます。
だしを使わなくても、野菜の甘みと鮭のうまみで、味わい深い一杯に。
味つけは味噌だけです。
石狩汁の作り方

【材料】
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味噌 60g
鮭 1切れ…ひと口大に切る
ごぼう 20g…斜め薄切り
人参 30g…半月切り
ねぎの白い部分 80g…2㎝長さ
じゃがいも 80g…ひと口大に切る
大根 100g…いちょう切り
白菜 100g…細切り
こんにゃく 50g…色紙切り
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水 3カップ
ねぎの青い部分・・・小口切り
【作り方】
1.鍋の底から、こんにゃく、白菜、大根、じゃがいも、ねぎの白い部分、人参、ごぼう、鮭の順に重ね、いちばん上に味噌をのせます。
2.分量の水のうち、鮭がひたるくらいまで加え、ふたをして中火にかけます。
3. 沸騰したら弱火にし、野菜がやわらかくなるまで煮ます。
4. 残りの水を加え、全体を混ぜて味を調え、ねぎの青い部分を加えます。
【おいしく作るポイント】
こんにゃくは、しめじやしいたけなどのきのこに替えてもおいしく作れます。塩鮭を使う場合は、味噌を控えめにし、最後に味をみて調節してください。
