日本重ね煮協会について

私たちの理念-our vision-

重ね煮を当たり前に!
日本中の台所を「家庭の薬箱」に。

 

ミッション-our mission-

重ね煮により家族の健康を守る自信が持てる女性を増やします。
女性が自分軸を確立し、生き生きと輝きながら暮らせる社会づくりを創造します。

重ね煮師範を「食のプロ」として確立し、自分の人生を豊かにしながら社会に貢献できる人材を育成します。

 

協会の活動

  • 重ね煮の認知を広げ、価値を伝えます。
  • 資格取得後の協会員の自立支援 ・ 協会員を育成します。
  • 健康に過ごすための「養生」の食べ方を伝える活動を行います。
  • 国産の大切さを伝える活動を行います。
  • 季節の食材に感謝を持ち大切に扱う意識の拡散を行います。
  • 一物全体食の大切さを伝える活動を行います。
  • 伝統調味料や伝統食を絶やすことなく広める活動を行います。
  • 食事のマナーや配膳、手当ての継承活動を行います。
  • 企業や公的機関へのネットワークの構築にん働きかけます。
  • 協会員同士の連携と定期的な情報交換及びスキルアップの機会を提供します。
  • 社会貢献のためのSDGs活動(エネルギー削減、ゴミ削減)の支援及び企画運営を行います。

 

組織

代表理事   田島恵
本部     神奈川県鎌倉市
連絡先    090-4220-7136
問い合わせ先 contact@megu-kasaneni.com

 

代表あいさつ

食べることは生きること。

食べることで体が作られ心が養われます。
どう食べるかはどう生きるかに繋がります。

日本重ね煮協会は
養生
季節との調和
風土との調和
生理との調和
陰陽調和4つの調和を軸とした食べ方を
重ね煮を通して広げていきます。

日本重ね煮協会の学びを通して、家庭の台所を薬箱とし、おいしく食べながら自分と家族を幸せにできる女性を増やしていくことを目指していきます。

また、季節の食材を丸ごと調理する時短の重ね煮で、ゴミが出ない、環境にやさしい、エネルギーの節約というSDGSの面からも社会貢献を行なって行きます。

重ね煮が当たり前の世界は、自然、人、社会が調和しながら共存できる世界、
日本重ね煮協会が目指すところであり、協会発足の想いの原点です。

一般社団法人 日本重ね煮協会
代表理事 田島恵

田島恵
Megumi Tajima

1970年 石川県金沢市に生まれる
1992年 神戸大学 農学部卒業
1998年、2004年 出産(2人の息子の母)
2016年 重ね煮アカデミー 立ち上げ
2019年 株式会社PlusHarmony 設立
2023年 日本重ね煮協会設立

2002年長男(当時3歳)のアレルギーと気管支喘息で病院通いの日々を続けていた時、重ね煮に出会う。野菜の皮もむかなければ、アク抜きもしない、砂糖や油もだしも使わない簡単調理に驚き、素材の旨味が広がったまろやかな美味しさに感動する。重ね煮を家庭で実践すると、長男のアレルギーが改善しただけでなく自分自身の体調が改善。この素晴らしい重ね煮を広げたいと想い、重ね煮料理教室をスタート。
「アレルギー体質に悩んでいる。」「子供たちの野菜嫌いを治したい。」「野菜料理のレパートリーを増やしたい」というお悩みをお持ちの2,500名のママ達に、「重ね煮」を通して家族の健康を整える術をお伝えしています。

2019年、2021年、世界文化社より書籍出版、9刷30,000部、
現在重ね煮の知恵とレシピを届ける公式メールマガジンは6,500人が愛読しています。

 

 

 

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