Y.Tさん(神戸市在住)
4歳、1歳のお子さんのママ
重ね煮アカデミーで学ぶ前は何に悩んでいましたか?
料理が苦手で、レシピを見ないと作れず、毎日今日のごはんは何にしようと献立を考えたりするのも苦痛でした。
また、幼児食などの本を参考にして作ったりしても子供がなかなかごはんを食べてくれず、栄養が足りているのか心配でした。鼻がつまったり、咳風邪をよく引いたりと体調面も気になっていました。
重ね煮アカデミーで学んでどんな変化がありましたか?
料理を作ることが楽しくなってきました!毎日の献立は相変わらず迷うこともありますが、とりあえずは汁物とごはんがあれば良し!と思えるようになりました。
以前は子供にもご飯を食べて食べてオーラを出しまくっていたと思いますが、無理して食べなくてもいいかと気持ちがおおらかになってきました。
色んな情報に振り回されることがなくなり、食の軸ができてきた安心感があります。
4歳になった長男が風邪をひかなくなってきました。重ね煮を学び始めてからは、そういえば保育園からの呼び出しは一回しかなかったなと振り返ってみて気が付きました。風邪をひいても重症化する前に治るようになってきたのかもしれません。
私自身も風邪を拗らせて重症化させてしまうことがなくなりました。
重ね煮アカデミーで印象に残ったことは?
食はまず足し算ではなく、引き算するということ。体に良いとされるものを食べ続ければいいというよりは、全ての食材に良い面と悪い面があって、どのようにいただくかが重要になってくるということ。
その時々の季節に沿ったものを食べることの大事さも感じました。
重ね煮アカデミーをどんな人にオススメしたいですか?
家族の体調面に気になることがある方や妊活を考えられている方
田島恵はどんな人ですか?
話し方がとても柔らかく、ざっくばらんにお話ししてくださったりするので、いつも講座の時は緊張するのですが、いつのまにか緊張感がほぐれています。
重ね煮の良さを伝える使命感に燃えている情熱的な方だと思います!
栄養のあるごはんを食べさせなければ!という母親の使命感から、料理が苦痛になっていたYさん、お子さんがどんどん食べるようになり料理が楽しくなっている様子が伺えました。おいしく食べて健康が叶えられる重ね煮、基礎科も楽しみにしています。