子育てママにおすすめの重ね煮レシピ 重ね煮コラム

《おせちシリーズ》黒豆

こんにちは。

 

今年もいよいよ残すところ今日のみ。
さてさて、おせち料理特集最終回です。

 

 

お届けするメニューは

りんごきんとん
くるみ田作り
お煮しめ
黒豆←本日

です。

 

りんごきんとんをもう一度見たい方は
こちらから↓
http://megu-kasaneni.com/2016/12/23/recipe-9/
くるみ田作りはこちらから↓
http://megu-kasaneni.com/2016/12/24/recipe-10/
お煮しめはこちらから↓
http://megu-kasaneni.com/2016/12/25/recipe-11/

 

 

今日は黒豆。

 
弱火でコトコト煮る場合と
重ね煮コゼーを使用する場合、
両方お伝えしますね。

 

黒豆.jpg

豆の甘みと香りを感じる黒豆、
我が家の人気の一品です。

 

【材料と分量】

黒豆 一袋(250g)…5倍の水で戻す
含蜜糖 黒豆の60~70%
塩 ひとつまみ

 

【作り方】

1.黒豆は軽く洗って、
鍋に入れて
分量の水につけて戻しておく。
(8時間以上)

 

2.フタをして塩ひとつまみを加えたら
中火にかける。
沸騰したら弱火にし、
黒豆がやわらかくなるまで煮る。

 

4.計量しておいた含蜜糖を
3~4回に分けて加え、
煮含めていく。

 

5.煮汁につけたまま冷ます。

 

*********

<重ね煮コゼーを使用した場合>

黒豆コゼー.jpg

分量同じ

1.戻した黒豆と水、ひとつまみの塩が
入った鍋をフタをして中火にかける。
沸騰したら弱火で10分煮る。

 

2.重ね煮コゼーへ1時間入れる。
→この段階でやわらかくなっているはず。

 

3.弱火にかけて含蜜糖を加え
とけたら、重ね煮コゼーへ入れる。
そのまま冷めるまで置いておく。

 

 

☆黒豆にしわがよっちゃう!
とお困りの方へ

しわがよるのは、黒豆がビックリするから。

温かい煮汁から飛び出てしまったり、
冷たい水を加えられたりすると
驚いて、ぎゅっと縮まってしまうから
しわが寄るのです。

 

私はしわの入った黒豆も好きですが、
つやつやふっくら仕上げたかったら、
黒豆はいつも煮汁に浸かっている状態を
キープしてあげてくださいね。

 

弱火でコトコトしている間に
煮汁が減ってきたら、
沸かしたお湯を加えるようにしてください。

 

おいしくできますように☆

 

 

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この記事を書いた人
田島恵 重ね煮料理研究家/重ね煮アカデミー®代表

田島 恵
重ね煮料理研究家 / 重ね煮アカデミー®代表

鎌倉の重ね煮アカデミー®にて、野菜嫌いのお子さんやアレルギーのお子さんをお持ちのママ、料理が苦手なママに心身のバランスを整えるための知恵とレシピをお届けしています。

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