5月ですでに真夏日、日本は年々暑くなってきていますね。
暑いと気になるのは、熱中症。
熱中症対策、どうしていますか？
ここ数年よく見かけるのは
長時間冷却効果のあるタオルを首にまいている方。
スポーツドリンクを手に持っている方。
でしょうか？
数年前からグン！と増えましたね。
今日はスポーツドリンクについて考えたいと思います。
ポ〇リス〇ット、アク〇リ〇スなど
様々な種類のスポーツドリンクがありますね。
病院でもおススメされることから
熱が出たらスポドリ！
お腹が痛かったらスポドリ！
お風呂上りにスポドリ！
スポーツをする時にはもちろんスポドリ必携！
氷がガランガラン音を立てている水筒の中身は
もちろんスポドリ！
というお子さんもいます。
生まれて間もない赤ちゃんに
飲ませようとしたという話も聞きますね。
飲ませようとしたという話も聞きますね。
夏場はスポドリ必須とばかりに
粉末やペットボトルでストックしているご家庭も
多いようです。
ですが、スポーツドリンクは
そんなに万能選手なのでしょうか？
飲み過ぎによる不調はないのでしょうか？
もしかして、スポドリ信者になっていませんか？
そこを考えていきたいと思います。
スポーツドリンクには
スムーズに体内に吸収しやすい濃度の塩分、糖分が
含まれています。
が、これは
あくまでスポーツなどをして、
沢山汗をかいた時に
あくまでスポーツなどをして、
沢山汗をかいた時に
発汗して失ったの水分とナトリウムを補うための飲料です。
熱中症予防的に
「日常生活で水代わりに飲むもの」ではない
ということを知っていただきたいと思います。
ということを知っていただきたいと思います。
スポーツドリンクの飲み過ぎによって
どのような心配があるのか
２つの心配な点について
お話したいと思います。
続く
