こんにちは。
「台所は家庭の薬箱」
重ね煮アカデミー 田島恵です。
さて、今日も引き続き
こちらのお話。
梅醤エキスです。
初めて耳にする方のために
梅醤エキスとは
梅と醤油を合わせたもの。
ひとさじの梅醤エキスを番茶で薄めた
梅醤番茶は
お腹の調子が悪い時
風邪気味の時
頭が痛い時
二日酔いの時の手当てとして
チカラを発揮してくれます。
暑い夏は熱中症予防にもなる優れもの。
ご紹介している
梅醤エキス4つの活用術、
前回は
我が家の次男のお気に入り♡
おにぎりの具をご紹介しました。
今日は2つ目、下味としてご紹介します。
2、魚、肉の下味として
例えば焼き魚。
魚の重さの8〜10%の梅醤エキスに
漬けておき、焼きます。
皮はパリッ!
身はふっくら!
の美味しい焼き魚ができますよ。
特にサバやさんまなどの
青魚はおすすめ!
青魚特有の臭みをなくし
ふっくら美味しく焼けます。
「焼き魚の腕が上がったね!」
なんて言われちゃうかも^^
また、
肉類の下味としても
お役立ち。
鶏むね肉に梅醤エキスで下味をつけ
グリルで焼いたり
パン粉をまぶして焼いたり。
パサパサしがちなむね肉が
しっとり!
冷めてもおいしいのです♡
↑鶏の梅醤パン粉焼きは
我が家のお弁当の定番です。
下味としてかなり重宝する梅醤エキス
ぜひ試してみてくださいね。