お子さんが
ごはんをしっかり食べてくれない
ごはん中に遊んだり、立ったりしてしまう
なんとか食べてもらいたいので
ママが口の中へ放り込むように食べさせている
結局手間がかかる
そんなお悩みを持っているママが多いです。
このお悩み、ちょっとしたことで改善できるのです。
4歳の男の子のママの声をご紹介しますね。
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最近、
「テレビが見たい!
遊びたい!」で
しっかりごはんを食べなくて
困っていました。
けれども
アドバイスをいただいて
ランチョンマットをしいて
ひとりずつ盛り付け
テレビを切ったら
完食するようになりました!
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嬉しいお声です。
どういうことか分かりますか?
ポイントは2つあります。
もくじ[開く]
1つ目は食卓の環境
食卓に
本や新聞、遊び道具、スマートフォンなどが置いてありませんか?
テレビがBGMのように流れていないでしょうか?
食卓は
家族が集って食事をする場所。食の楽しみを分かち合う場です。
子供は環境にとても敏感です。
ですから、
食事の時は食卓を整える。
食べるという行為を大切にする習慣をつけたいですね。
2つ目はランチョンマット
つまり、
ひとりずつの食事を準備配膳することです。
お子さん側から見ると
これは僕のごはん、私のごはんと分かるので、自分で食べようと思うのです^^
ママ側から見ると
・お子さんに必要なごはんをしっかり食べさせることができる。
・残したり、食べない時は調子が良くないかな、と気づくことができる。
大皿盛りは見た目は華やかで洗い物もラクですが、
ひとりずつの配膳
というちょっとしたことがお子さんの食べるチカラともなり
お子さんの体調管理にもつながります。
そして、
配膳することで食事のバランスにも気が付くことができるのです^^
もしお子さんのむら食いやながら食いに困っていたら、
取り入れてみてくださいね。
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