しあわせの重ね煮ヒストリー

台所は家庭の薬箱【重ね煮アカデミーへの想い】

今日も《しあわせの重ね煮ヒストリー》
お届けしていきますね。

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2021/7/4

三つ子の魂百まで?!【誕生から小学校時代まで】

普段は、重ね煮の理論や考え方、 お母さんたちへのお役立ち情報を お届けしておりますが、     少しでも、 私のことを知っていただければと想い 8回にわたってマイストーリーをお届けしたいと想います。   名付けて 《しあわせの重ね煮ヒストリー》   ぜひ、楽しんで読んでいただければ嬉しいです。     第1回めの今日は「誕生から小学校まで」 ではでは、始まります^^   。

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2021/7/4

塾と家庭科が大の苦手?!【高校入学まで】

今日も《しあわせの重ね煮ヒストリー》を お届けしていきますね。   中学時代の話、始まります^^ ----------------------- 塾と家庭科が大の苦手?! 【高校入学まで】   小学校5年生の時、弟の健康を心配した両親が 緑の多い場所を求めて、奈良へ引っ越しました。 (弟は今ではすっかり元気です)   生駒山のふもとの畑の中を 小豆色の電車がごとごと走る田舎です。   ここでは、さらにのびのび遊びました。   放課後や休日は弟と近所の男の子と一緒に ドッジボール、鬼ごっこ、宝探し ...

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2021/7/4

普通のJK、土壇場の真剣勝負 【大学入学まで】

今日も《しあわせの重ね煮ヒストリー》を お届けしていきますね。 念願だった運動部 硬式テニス部へ入部。 運動部へ入れたことだけで、 十分に楽しくて嬉しくて、 試合などの勝負の記憶が 結果も含めて全くございません(笑) 私は、ごくごく普通の 目立たない高校生でした。 想い出も普通。 部活帰りのソフトクリームが 美味しかったこと、 奈良の商店街で ドーナツをよく食べたこと 同じく商店街のかき氷が 美味しかったこと、 奈良公園で 鹿にお弁当を食べられて 怖かったこと ローラースケートをはいて歌う 光GENJIが ...

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2022/4/19

100人の大男たちとの4年間!!【大学時代】

今日も《しあわせの重ね煮ヒストリー》を お届けしていきますね。 100人の大男たちとの4年間! 【大学時代】   花の大学生♡   入学前は テニスサークルに入って、 バイトして・・・ という学生生活を 想像していたのですが、 現実は全く違ったもの になりました。   猛烈な勧誘に会い、 ちょっと行ってみた 体育会アメリカンフットボール部。     私の太ももほどの腕をした ゴツい体の大男たちが 大声を出して、 歯をくいしばって、 走ったり、ぶつかったりしている光景 ...

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2021/7/4

別人やん!?にショック!人生初のダイエット【社会人となって】

今日も《しあわせの重ね煮ヒストリー》を お届けしていきますね。  研究職につきたいと思っていたため 就職活動先はメーカーに絞っていました。   関西本社の化粧品会社の 研究開発部へ入社。 商品開発に携わりました。   私が在職中に開発した商品は 化粧水、ファンデーション、口紅 シャンプー、リンスです。   1年目の冬に 兵庫県での工場研修があり、 寮で3か月間の自炊生活。   さて困りました!   ここまでで料理の話が 少しも出てきていませんが、 申し訳ないほどに まったく関心がありませんでした。 全てダ ...

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台所は家庭の薬箱
【現在から未来へ】

息子を授からなければ、、、

今頃どんな食生活をしていたのだろう。
どんな生き方をしていたのだろう。
重ね煮に出会うこともなかったと思うと、つくづく息子に感謝です。

 

重ね煮に出会って18年。
「台所は家庭の薬箱」
家族の体調管理がとても楽に出来ています。

 

現在、大学生と高校生の息子たちは二人ともいたって健康。小病小康で、お腹が痛い、頭が痛い、喉が痛いは時々あるものの食で手当てを施すとすぐに回復。インフルエンザにもかかりません。(予防注射はしていません。)家のごはんを食べると「元気が出る。」「ホッとする。」と言ってくれます。家のごはんが身体だけでなく心の糧にもなっていることを感じます。

 

息子たちの子育て中に困っているお母さんに沢山会いました。抱えている問題はそれぞれ。

 息子と同じくアトピーに悩んでいる。
ぜんそくで通院している。
しょっちゅう中耳炎になる。
花粉症がひどい。
すぐに熱を出す。
野菜を食べない。
友達と仲良くできない。
落ち着きがない。
料理に自信がない。

 

けれども、その頃の私は漠然と「〇〇したらいいんじゃないかな」「△△が原因ではないかな」と思うだけ。十分な根拠を示すことも、解決策を伝えることも出来ずに黙っているだけでした。そんな自分がもどかしかった。

 

現在も健康に関する情報はあふれていて、新しい情報を求める人が多いため次々と情報が増えていくという状況です。沢山の情報に囲まれているのにアレルギーは今や2人に1人の時代、その他の不調で悩む方は減ることなく増えるばかり。

 

 私は、全国の家庭の台所を「家庭の薬箱」にしたい。

 

 ママたちには旬の恵みに向き合って感謝して、素材を大切に調理して、肩肘はらずに気構えずに楽しく食卓を整えてもらいたい。私がかつて助けられたように迷っているママ、困っているママを減らしたい。

ママが笑顔なら家族も幸せだから。

重ね煮健康料理を通して、ご自身を含めご家族の心身のバランスを整えるための正しい知恵を伝えていきたい。

そんな想いから「重ね煮アカデミー」をスタートしました。

 

【しあわせの重ね煮ヒストリー記事一覧】

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母子で病院通いの薬漬けな生活!?【長男出産から重ね煮との出会いまで】

食が身体と心を変えた!【重ね煮と出会ってから】

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重ね煮がママの当たり前になる世界を【未来へ】

 

生徒さんの喜びの声をご紹介します

2023/3/10

自分で体調を整えていく術が分かるようになるから子どもたちに重ね煮を伝えたい。【重ね煮アカデミー応用科修了生のお声】

松田紀子さん 神奈川県在住 1、応用科で印象に残ったこと 基本は養生科にあり。という事でした。 養生科で習ったことが理解出来ているからこそ学びが深まると言う感覚でした。 正直忘れていたこともありまた養生科や基礎科のテキストを見返す事がありました。 正しく学ぶことの大切さを感じました。 最後のレッスンの陰陽バランスを逆にして作ったみそ汁の味の違いを実際食べた時の感覚はしっかり覚えてます。 また献立や配膳に関しては体調をみて整えられるお料理。 毎日軸になる飽きない味。家族に継いでいくお料理。 と掘り下げればよ ...

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2023/2/23

自分の経験が誰かの役に立つ仕事です。《重ね煮アカデミー師範》

橋本真弓さん 神奈川県在住 ホームページはこちら 活動の様子はこちら 師範になろうと思ったきっかけは わが家に感動の嵐を起こしてくれた重ね煮という食べ方の知恵をわが家の中だけで収めてしまうのがあまりにもったいなかったからです。 おせっかいな気持ちが大きくて、わたしのような食や健康に悩みがある方には知っていただきたい、きっと楽になるから!という想いが大きく膨らんだのがきっかけです。 師範になって嬉しかったこと なんといっても生徒さんの変化を喜ぶお声です。 わたしが経験した感動と経験とをセットで重ね煮の心をお ...

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2023/2/17

かつての私のように悩んでいるママに届けたいと思ったから師範になりました!《重ね煮アカデミー師範》

古川香織さん 静岡県在住 ホームページはこちら 活動の様子はこちら 師範になろうと思ったきっかけは 料理に自信がない毎日のごはん作りが憂うつでした。 過去に長い不妊を経験していたので、ただ好きな物だけ食べていてはいけない、ちゃんとカラダに良いものを作らないといけないと、食べることを難しく考える様になり、娘が産まれてからはさらに思いが強くなり好き嫌いせずなんでも食べてほしくて、野菜を残されるとイライラしました。 ママになれたら、子どもと絵本をたくさん読んで家族で楽しく過ごしたい、思い描いていた自分とは全く違 ...

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2023/2/13

気づけばお肌がツルツル、鼻炎が出なくなりました!【重ね煮アカデミー養生科生徒さんのお声】

Y.Yさん(徳島県在住) 2歳の女の子のママ 重ね煮アカデミーで学ぶ前は何に悩んでいましたか? 料理が苦手で毎日の食事作りが苦痛でした。スーパーに行くのも面倒でした。娘が生まれてからは、離乳食作りに悪戦苦闘し、大人の食事と別に用意するのが大変でした。 自身は子供のころからアトピーで、体質だから仕方ないとあきらめていましたが、子どもにはその体質を受け継がせたくないと思っていました。 夫も花粉症がひどくて、両親がアレルギー体質だと子ども遺伝すると回りの人からも言われていたので、いつアレルギーを発症するか、毎日 ...

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2023/2/17

家族が応援してくれる仕事、誇りに想ってくれる仕事に出会えたことがとても幸せだなと思います。《重ね煮アカデミー師範》

久保田倫子さん 千葉県在住 ホームページはこちら 活動の様子はこちら 師範になろうと思ったきっかけは 当時5歳だった息子が単品食べが多く、小食で、何を作ったらいいか悩んでいました。 風邪をひいたり、結膜炎、蕁麻疹、毎日の様に出る鼻血が心配で病院に通ったり、薬を飲んだり塗ったりすることが多く、その上、HSCの慎重な性格から少しでも丈夫な子に育てたいと思っていました。 両親や祖父母が食に関係する仕事をしていたのもあり、食に関する資格や勉強をしたいと探している時に、重ね煮アカデミーに出会いました。そして、重ね煮 ...

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この記事を書いた人
田島恵 重ね煮料理研究家/重ね煮アカデミー®代表

田島 恵
重ね煮料理研究家 / 重ね煮アカデミー®代表

鎌倉の重ね煮アカデミー®にて、野菜嫌いのお子さんやアレルギーのお子さんをお持ちのママ、料理が苦手なママに心身のバランスを整えるための知恵とレシピをお届けしています。

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