【養生科】幸せのお声 生徒さんの喜びのお声

「料理は楽しい」と初めて思えたかもしれません。

黒沼ゆみさん
茅ヶ崎市在住
(ご家族4人 ご主人、大学生のお子さん2人)

 

〇重ね煮を学ぶきっかけは

私は2人目の子どもを出産した後から、高血圧の薬を17年飲み続けていました。
何も疑うことなく薬を真面目に飲んでいた私でしたが、
いろんなことを知るうちに、
その薬をどうしてもやめたいと思うようになりました。

体質改善のために最初に取り組んだのは、
運動を日常の生活に取り入れることでした。
自らの責任と判断で降圧剤をやめて
1年が過ぎました。

その後、
ファスティングの講座を受け、
実際にやってみました。
体が変わるのを感じました。
いかに普段「食べ過ぎていたか」ということに気づきました。
食べ過ぎは睡眠の質を下げるのだということも体感しました。

・日常の生活に運動を取り入れること
・食べ過ぎに気をつけること
この2つの大切さを知りました。

次に思ったのは
「じゃあ、食べるなら何を食べたらいいの?」
「どんな風にして食べたらいいの?」

見直す必要を感じたのは、
やはり「食事」でした。

 

私もひとりの主婦。
当然家族の食事作りもある訳で、責任重大です。

「重ね煮」という言葉は知っていました。
しかし「野菜を切って重ねて作るお料理」それだけの知識でした。

 

初めて、重ね煮料理を頂いた時の、
やさしいお味は本当に感動しました。


 「野菜たっぷり」「陰陽調和」「油や砂糖を使わない」
「簡単」「家庭料理」
これらのキーワードは、料理に苦手意識のある私にはとても魅力的でした。
体の不調を整えるのに適したお料理であることを知り、
「重ね煮」に惹かれていきました。

〇重ね煮を始めて変わったこと

重ね煮料理を学んで、調味料選びを大切にするようになりました
材料や製法について調べていくうちにいろんな事を知って
「本物」を選んでいく目が養われてきたと思います。

そして、お料理に砂糖を使わなくなりました。
全く「ゼロ」とはいきませんが、
油の消費もかなり減った思います。

調味料だけでなく、野菜などの素材選びの意識も高まりました。
「皮をむかない」特に「アク抜きをしない」ことについては驚きでした。

まるごと頂く「一物全体」
地の物・季節の物を頂く「身土不二」の考え方や
人間の生理に最もかなった食べ方は、
人間の歯の構成と数を見ればわかるということも 目からうろこの学びでした。


日本人として生まれた自分を見直すことにも繋がりました。

〇印象に残ったこと

☆小さなお子さん連れでいらっしゃる、
ご一緒した若いママたちの「食の意識」がとても高いことと、
☆めぐ先生の手際の良さ、
この2点がとても強く印象に残りました。

めぐ先生がお料理が苦手だったなんて、本当に信じられません。
同じようにお料理に苦手意識のあった私だからこそ、
めぐ先生のお話のひとつひとつは私に力を下さったと感じています。

我が家の子ども達は2人とも大学生となり、家族全員大人の食事です。
すっかり食の習慣も出来上がっている状態でした。

「お母さんの本気の料理が食べたい!」という息子のセリフに衝撃が走りました。
相当背中を押された私です。確かに、だいぶ手抜きしていましたね…反省です。

実習で作った重ね煮料理を披露するのは、
私自身も主人も子ども達も、毎回楽しみになりました。

「重ね煮が食べたい!」「このあいだ食べた重ね煮の○○が食べたい!」
「これが好き!」なんて言われると、俄然モチベーションがあがります。

主婦歴もまもなく25年。
「料理は楽しい!」と初めて思えたかもしれません。
笑われちゃいますね。でも本当です。

「ごはんのしたくをしなければいけないから作る料理」ではなく、
「作りたい!」と思う料理になってきました。かなりの遅咲きですね。

これからも重ね煮料理をこつこつ楽しみながら続けていきます。
そして、体質改善、体調管理に重ね煮料理が
一役も二役もかってくれるのを楽しみにしています。

 

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この記事を書いた人
田島恵 重ね煮料理研究家/重ね煮アカデミー®代表

田島 恵
重ね煮料理研究家 / 重ね煮アカデミー®代表

鎌倉の重ね煮アカデミー®にて、野菜嫌いのお子さんやアレルギーのお子さんをお持ちのママ、料理が苦手なママに心身のバランスを整えるための知恵とレシピをお届けしています。

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