お知らせ 重ね煮コラム

『一般社団法人日本重ね煮協会』を設立しました。

重ね煮を当たり前に!
夢へもう一歩近づくために
2023年3月16日
『一般社団法人 日本重ね煮協会』を設立しました。
 
 
私は元は普通の主婦、
子育てをしながら重ね煮を楽しみ
重ね煮に感動する日々でした。
 
そこから始めたのは小さな重ね煮の料理教室
毎月の売り上げ計算もしていませんでした。
 
 
売り上げよりも
重ね煮を当たり前にしたい!
この気持ちの方が強かったから。
 
 
どうすれば?と
当時の自分の頭の中で
考えられることを色々やってきました。
 
 
 
例えば、、、
カルチャーセンターで講座
様々な場所へ出向いてチラシ配り
重ね煮のお惣菜のお店の経営
幼稚園への給食配達
重ね煮のお弁当配達
 
色々やりながら
明確に分かったことがありました。
 
 
 
私がしたいのは
重ね煮のごはんやお惣菜を
提供することではない。
 
 
日本中の家庭で
重ね煮の食べ方、考え方が
当たり前になっている
そんな世界を作りたいんだ

という結論にたどり着いたのです。
 
 
そこから
重ね煮アカデミーという形で
スタートしたのが2016年、

たったひとりで始めた
重ね煮アカデミーですが、
たくさんの生徒さんに出会え、

生徒さんから
「私も重ね煮を広げたいです。」
と言っていただいたことから
師範養成をスタートしました。

 

そして
重ね煮コゼー開発
オンライン重ね煮アカデミー
会社設立
書籍を2冊出版
全国ワークショップと歩んできました。
 
 

2023年3月の今、
日本全国の2500名のママたちに
届けることができています。

一緒に重ね煮を広げる師範も
日本全国に広がり
21名になりました。

↑3月16日
協会設立パーティでの写真です。
最高の1日でした。

設立パーティの様子は
こちらからご覧ください。

 

重ね煮を当たり前に!するためには?
私はいつも考えます。

そして重ね煮が当たり前の世界を
想像します。

全てのママが
人として、社会人として、
また、女性として自立し、
生き生きと暮らせる社会が実現できると
思っています。

 

そして、
それだけではないんです。

 

重ね煮が当たり前になることで
・医療費の削減
・自然環境への負荷軽減
・自給率の向上

など、社会へ貢献できるものが
どれほど大きいかと想像して
ワクワクしました。

 

だから
師範が増え、
生徒さんが増え続けている今
重ね煮アカデミーは
バージョンアップし、
社会的価値ある、
社会貢献ができる団体として活動したい、

協会員が誇りを持って
語れるものにしたい

同じ想いを持つ
師範や生徒さんたちと一緒に
活動していきたい

そんな想いから
日本重ね煮協会を設立しました。
 

重ね煮アカデミーは
一般社団法人 日本重ね煮協会
重ね煮アカデミー
として活動していきます。

 
自然との調和
風土との調和
生理との調和
陰陽調和
 
これだけでなく
重ね煮から繋がる笑顔は
家族の調和
社会の調和も生み出すと想っています。
 
 
 
 
重ね煮の輪が
年輪のように大きく
重なり合っていきますように
 
重ね煮の輪が
大きく広がっていきますように
 
 
 
重ね煮を当たり前にして
メンズ!重ね煮アカデミーを
作っちゃおう!
 
学校の家庭科の教科書にも
重ね煮を載せちゃおう!
 
今日の料理で
重ね煮コーナーを作っちゃおう!
 
調理実習に
重ね煮を導入しちゃおう!

離乳食は重ね煮でしょ!
なんて夢はどこまでも大きく
ワクワクしちゃうのです。
 
 
そしてもうひとつ
協会としてやってみたいな
という楽しいイベントを温めています。

またご報告しますね。
 
 
夢は大きくても
やることは変わりません。
 
 
 
今、悩んでいるママへ
必要としているママへ
お一人お一人しっかりと
想いを込めてお伝えしていきたい。
 
 

大好きな師範と共に歩んでいきます。
 
 
これからの
日本重ね煮協会を
重ね煮アカデミーの未来を
楽しみに見守ってくだされば嬉しいです。
 

 

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この記事を書いた人
田島恵 重ね煮料理研究家/重ね煮アカデミー®代表

田島 恵
重ね煮料理研究家 / 重ね煮アカデミー®代表

鎌倉の重ね煮アカデミー®にて、野菜嫌いのお子さんやアレルギーのお子さんをお持ちのママ、料理が苦手なママに心身のバランスを整えるための知恵とレシピをお届けしています。

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