重ね煮コラム

免疫力に差がつく「食べ方順」を知っていますか?

こんにちは。
「台所は家庭の薬箱」
重ね煮アカデミー 田島恵です。

 

8月も残り2週間を切りました。
暑さはまだまだ残ります。

夏野菜を上手に取り入れて
身体の内側から“暑さ対策”を
してくださいね。

 

今日の本題です。

 

子供の免疫力を下げない
「食べ方順」を
知っていますか?

 

今、世の中には
様々な食べ方があります。

 

例えば、
生野菜を先に食べる
「ベジファースト」

 

食物繊維を先に食べることで
糖質の吸収をおさえるという
ダイエットや美容、糖尿病など
ある目的には効果がある
とされているようです。

千切りキャベツを先に出す
とんかつ屋さんも
糖質の吸収を抑える目的が
あるのかもしれませんね。

 

「免疫力」から食べ方順を考えると
ベジファーストは当てはまりません。

 

免疫力を下げないために大切なことは
腸を整えて
免疫力を発揮できる状態
にすること。

 

そういう意味で
重ね煮からおすすめする
「食べ方順」をお伝えしますね。

 

一番初めに
「汁物」から。

 

重ね煮の汁物には
食物繊維がいっぱい
そして、
陰陽が調和された中庸の食べ物は
胃腸にやさしく馴染みます。

そして喉も潤います。

そうすることで
免疫力を下げることなく
しっかり発揮する
ことが
できるのです。

 

けれども注意してください。

ここでいう「食べ方順」は
初めに1品だけを
全て食べ切ってしまう
ことではありません。

 

あくまでも
一口目に何に口をつけるか?
というお話です。

 

食べ方については
また改めてお伝えしますね。

残りの夏休みも元気に過ごせるよう
免疫力を下げない「食べ方順」
ぜひ意識してみてください。

 

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この記事を書いた人
田島恵 重ね煮料理研究家/重ね煮アカデミー®代表

田島 恵
重ね煮料理研究家 / 重ね煮アカデミー®代表

鎌倉の重ね煮アカデミー®にて、野菜嫌いのお子さんやアレルギーのお子さんをお持ちのママ、料理が苦手なママに心身のバランスを整えるための知恵とレシピをお届けしています。

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