重ね煮コラム

薬不要!1年悩んだ肌のかゆみから解放されました!《生徒さんの変化》

こんにちは^^
「台所は家庭の薬箱」
重ね煮アカデミー 田島恵です。

 

じめじめする梅雨時は、体内の循環が滞って
持病のある箇所や弱い部分に不調が出やすくなります。

 

胃腸にやさしく、消化のいいものを食べるよう
心がけてくださいね。

やはり梅雨だからこそ
具沢山の重ね煮味噌汁や、ポタージュはオススメです^^

↑この時期オススメのトマトやかぼちゃなど、
 夏野菜で作ったお味噌汁
 おいしい♡

 

さて今日は
1年悩んだかゆみから解放されました!
という、生徒さんの変化をご紹介します。

 

肌のかゆみ、この時期汗をかくと悪化しますね。
気になって落ち着かないし、ストレスです。

 

一般的には、皮膚科へ行きかゆみ止めを塗る、
という対処法になりますが、根本は何も解決して
いないのです。

 

かゆみを根っこから治そうと思ったら、
原因を断つこと

つまり
消化能力以上に食べているものを減らすこと
です。

 

かゆみの原因は人によって異なりますが、
砂糖か油であることが多いです。

 

この生徒さんの場合は砂糖でした。

 

砂糖を摂ってはいけない、と言われると、、、

かなり我慢しなきゃ!
と思いますよね^^

無理だ!
と思いますよね^^

 

我慢して、砂糖の代わりになるもの

例えば、
甘酒やデーツで代用しても、本物の砂糖には叶いません。
量が増えるだけだったり、甘いものへの欲求が増したりします。

 

無理なく減らす方法は食の軸を変えること。

食事の軸を変えれば、味覚が変わってきます。

 

これまで「甘くておいしい」と思っていたものを
「甘すぎる!!」と感じるようになってくるのです。

 

この生徒さんも、
朝ごはんに重ね煮味噌汁を作るようになった。

 

たったこれだけです!

 

ほんのり甘い重ね煮味噌汁を飲んでいるうちに
砂糖や甘いものの摂取量が減ってきた。

結果、

1年続いた肌のかゆみから解放された!

のです。

 

砂糖の代用品を使うのは、
舌をごまかしているに過ぎません。

そして、経済的にも時間的にも、
ラクではない方法です。

 

人の体の細胞は3ヶ月で生まれ変わります。

だから、食の軸を変えると、
たったの3ヶ月で体は変わるのです。

 

生徒さんの変化を教えていただくと、
嬉しい想いと共に
人のカラダはすごいなぁ、
食べるものでこんなに変化できるのだなぁ、
といつも感動を覚えます。

 

だからこそ
自分とご家族の身体を守れるための
選択できる正しい知識と知恵を持っていたいですね。

 

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この記事を書いた人
田島恵 重ね煮料理研究家/重ね煮アカデミー®代表

田島 恵
重ね煮料理研究家 / 重ね煮アカデミー®代表

鎌倉の重ね煮アカデミー®にて、野菜嫌いのお子さんやアレルギーのお子さんをお持ちのママ、料理が苦手なママに心身のバランスを整えるための知恵とレシピをお届けしています。

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