こんにちは。
「台所は家庭の薬箱」
重ね煮アカデミー 田島恵です。
ごはんが好きな子
野菜をあまり食べなくて
ごはんばかり、、、
糖質過多にならないか心配
メルマガ読者さんから相談が届きました。
紹介しますね。
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子供（1歳）がぽっちゃりしていて
ごはんが大好きです。
重ね煮のお味噌汁や
野菜を出すのですが
ごはんだけ完食
他は気が向いた時だけ
という状態です。
いつか食べてくれる時が来るのか
ごはん中心で
糖質過多にならないか
心配です。
ごはん中心で
糖質過多にならないか
心配です。
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ごはんをよく食べる
とても嬉しいですね。
とても嬉しいですね。
まずは
心配は要りませんよ＾＾
摂り過ぎに気をつけたい糖質は
ごはんの糖質ではなく
砂糖や果物のような
単糖類に分類される糖質です。
陰陽の観点から見ても
お米は「中庸」の食べ物、
生命の元です。
お米は「中庸」の食べ物、
生命の元です。
そして、
噛めば噛むほど甘みが出て
腹持ちのいい食物です。
だから子供は
カロリーの低い緑の野菜より
カロリーが高くて甘みのある
米、じゃがいもやさつまいも、豆を
好むのですよね。
野菜好きな子は
一見健康なようですが、
ごはん好きな子
に育てることの方が
大切です。
に育てることの方が
大切です。
味覚の成長と共に
野菜の繊細な味は
少しずつ覚えてきます。
少しずつ覚えてきます。
「野菜を食べなきゃ！」でなく
「こんな味もあるよ。」
と味覚の幅を広げてあげる
と味覚の幅を広げてあげる
食の中心にあるのは
いつでもごはんで大丈夫です＾＾
からだにとって
大切なものを知って
大切なものを知って
「食の軸」ができると
ママも自信を持って
毎日の食卓を作れます。
毎日の食卓を作れます。
食卓が楽しい雰囲気になり
お子さんもこれまで食べなかったものを
「食べてみようかな。」
という気が湧いてきたりするのです＾＾
という気が湧いてきたりするのです＾＾
実は、
我が家の次男（現在高校生）も
4歳までは超偏食児でした。
4歳までは超偏食児でした。
食べるのは
ごはん、さつまいも、
ブロッコリー、味噌汁のみ。
ブロッコリー、味噌汁のみ。
お弁当作りもラクでした笑。
今はきのこは
食べれなくはないけれど苦手、
食感がイヤなのだそう＾＾
（苦手には理由があるのです。）
野菜を食べることが最重要、
なのでなく
健康に過ごせることが大切。
そこに行き着くには
食べるものでなく
どんな気持ちで食べるか
どんな場所で食べるか
どんな人と食べるか
どんな場所で食べるか
どんな人と食べるか
も大きく影響してくるのです。
ごはん好きなお子さん
大丈夫です＾＾
ママは安心して
楽しい食卓を作ってくださいね。
