【養生科】幸せのお声

「砂糖なしで料理を作るには」を探していました。【重ね煮アカデミー養生科生徒さんのお声】

K.A.さん
東京都在住(年長の女の子と2歳の男の子2人のママ、ご家族4人)

「砂糖なしで料理を作るには」を探していた時に出会ったのがきっかけです。

私や家族はこのような↓不調を抱えていたので、「砂糖なしで料理を作るにはどうすればよいか」で検索したり探していました。その時に、重ね煮に出会ったのがきっかけです。

 

①長女の赤ちゃんの頃からの便秘毎日の薬と、出ないときは浣腸使用。

②母、祖母、曾祖母がすい臓がんで亡くなったこと。糖尿病だったこと。

③私が2人目産後から生理が止まりホルモン薬で生理を起こしていること。体重が増えないことが原因らしいです。

④長男がごはんと味噌汁を好んで食べないこと(肉、魚、卵、豆腐なら食べる)

⑤夫がお腹が弱くそれに伴い痔になること。うつになったことがあること。

 

長女の便秘の薬の種類や頻度が減りました。

長女の便秘は2種類の薬⇨1種類⇨1/3包を、隔日まで減らすことができています。

 

長女も長男もごはん好きになりました。

パンが何より好きな長女でしたが、今ではすっかりご飯大好きになりました。もちろん時々のパンの時は嬉しそうに大喜びで食べます(^^)

 

かつて野菜を残していた長男も今は見る影もなく…今はおそらくほとんどのものを平らげるほど三度の飯を楽しみにしている息子です。「ごはんなんだろなー♪」と毎日体内時計で知らせてくるのでそれはそれでプレッシャーです(笑)悩んで「食べなさい!」と怒っていた過去の自分に教えてあげたいです。食べるようになるんですね。

 

季節の変わり目には「食」の衣替えの必要があることを学びました。

「季節の変わり目」の過ごし方が大切なのだということに気が付きました。よく相手を気遣う言葉で「季節の変わり目ですのでご自愛ください」と使いますが、それは衣服の調節や生活習慣などのことだと思っていました。でもそれだけでなく「食」も衣替えの必要があること。季節に添って徐々に体を慣らしていくことが大事なのだと学びました。

 

新しい情報に出会っても、立ち戻る原点や軸ができました。

個人個人の体の弱いところを完全に治そうとするのではなくどこが弱いのか知った上で体の声を聞きながら調子を整えていくこと「どこか一つを完全に治そう」とある一定の食べ物をとったり偏ったことをしていると他の器官に負担が出ること。

 

だからこそ、「調和」させて丸い味にして心も体も中庸に近づけていくこと。

 

私は考え方に芯が無くていつも人の良いところを見ては羨ましく思ったり新しい情報にも左右されてブレブレなことを悩んでいました(今も)でも、何事もほどほどで、一つ軸を持っていればまたそこに向かって軌道修正すれば良いんだということを重ね煮アカデミーで教えていただいたような気がします。

 

これからも迷ったときには「日本人が昔から食べてきたもの」「体に馴染むもの」という原点に立ち戻り、それ以外の食べ物は「お楽しみのもの」として捉え、家族と一緒に笑顔で食事の時間を楽しみたいと思いました。最後の時間ギリギリまで私の疑問や悩みに丁寧にお答えくださったこと感謝いたします。

 

食だけでなく心のケアも合わせて行っていくことが大事、という気づきが印象的でした。

保育園に通いだし月に1回は鼻かぜをひく長男のことを相談したときに、「波はあると思うけれど自分で戻すことができるようになってくる。”もどり”が早くなってくる」とおっしゃっていたこと。

重ね煮を続けているのに風邪をひいてしまうことに焦りを感じていた時だったので、恵先生の目先のことにとらわれない先を見据えた広い視点にホッとしたのを覚えています。

 

また、これは少し外れるかもしれませんが「食の力だけでは変えられないこともある。心と体は繋がっているからそこもしっかりとケアしてあげること」とおっしゃっていたことがハッとしました。

 

恵先生はこんな人

♡芯が通っていてどんな質問に対しても、迷うことなく真摯に答えてくださります。

♡だからこそ、それ以外のところはおおらかでとても柔軟な考えで過ごしていらっしゃるように思います。子育ても。

♡お洋服がいつも素敵です。特に濃いピンクがとてもお似合いだと思いました(*'▽')

♡レターレシピでのヒストリーが楽しすぎました!幼少期のお話とかご主人との出会いとか!

 

こんな方におすすめしたい

新しい健康法も試したい。けれど「食に対する軸を持っていたい」と思っている人。

 

 

重ね煮レターレシピ(無料メール講座)では、365日毎日重ね煮のレシピと知恵をお届けしています。

 

生徒さんの喜びの声をご紹介します

2024/4/16

献立に迷う、時間がかかるから料理が苦痛、、、気づけば楽しめるようになっていました。【重ね煮アカデミー養生科生徒さんのお声】

M.Kさん(横浜市在住) 3歳、0歳のお子さんのママ 重ね煮アカデミーで学ぶ前は何に悩んでいましたか? 料理が苦手で自分の作るものに自信がなく、子どものためにいいものを作りたいのに何を作ったらいいかわかりませんでした。毎日の献立を考えるのも、料理を作るのも、時間がかかって、料理が苦痛になっていました。 重ね煮アカデミーで学んでどんな変化がありましたか? まず重ね煮味噌汁が、家にある食材でさっと作れるようになりました。味噌汁1品だけでも具沢山で満足感があるので、味噌汁さえ作れれば大丈夫という気持ちになり、心 ...

続きを見る

2024/4/16

子どもが食べてくれない、栄養が足りているか心配、という不安がなくなりました!【重ね煮アカデミー養生科生徒さんのお声】

Y.Tさん(神戸市在住) 4歳、1歳のお子さんのママ 重ね煮アカデミーで学ぶ前は何に悩んでいましたか? 料理が苦手で、レシピを見ないと作れず、毎日今日のごはんは何にしようと献立を考えたりするのも苦痛でした。 また、幼児食などの本を参考にして作ったりしても子供がなかなかごはんを食べてくれず、栄養が足りているのか心配でした。鼻がつまったり、咳風邪をよく引いたりと体調面も気になっていました。 重ね煮アカデミーで学んでどんな変化がありましたか? 料理を作ることが楽しくなってきました!毎日の献立は相変わらず迷うこと ...

続きを見る

2024/2/25

少食で体重が増えない、息子を追いかけて食べさせる毎日が変わりました!【重ね煮アカデミー養生科生徒さんのお声】

M.Fさん(長野県在住) 2歳のお子さんのママ 重ね煮アカデミーで学ぶ前は何に悩んでいましたか? ・2歳の息子の少食です。食事に関心がなく、数口食べたら離席して遊びだします。私は息子を追いかけ、口に食べ物を放り込むのが日常でした。一日三回、食事の用意も食べる時間も苦しかったです。小柄で体重が増えないことも心配でした。 ・私自身は産後の体調不良が抜けず、胃痛や蕁麻疹に悩まされていました。 重ね煮アカデミーで学んでどんな変化がありましたか? ・アカデミーを受講するにあたって立てた目標は「食卓に笑顔を増やしたい ...

続きを見る

2024/2/19

SIBOやアトピーの不安が減りました!【重ね煮アカデミー養生科生徒さんのお声】

H.Aさん(神奈川県在住) 1歳のお子さんのママ 重ね煮アカデミーで学ぶ前は何に悩んでいましたか? 自分自身のSIBOと子どものアトピー性皮膚炎 重ね煮アカデミーで学んでどんな変化がありましたか? 私のSIBOは該当する食品を控えるか食べても規定内にすることしか対処法がなく、養生科の最初の頃は該当の食品を抜くか別の食べられる食品に置き換えて作っていました。日々重ね煮を実践するにつれ、お腹の調子も良くなってきたので、最後の方は該当の食品も規定内で試してみようと思えるようになりました。 また、外食などで該当の ...

続きを見る

2024/2/15

娘のアトピー、通院も薬も手放せました!【重ね煮アカデミー基礎科生徒さんのお声】

S.Kさん(宮城県在住) 幼稚園(5歳)女の子のママ 重ね煮アカデミーで学ぶ前のお悩みは? 娘のアトピーを皮膚科に通わず、ステロイドを塗らずに過ごすために家庭できることとして、何をしたら良いか、どんな方法があるか、良いもの探しを永遠としていた。 あれが良いこれが良いとあれこれ試しては続いたり続かなかったり、良いか悪いかも確信がないまま、ずっと正解を求めて彷徨っている状態だったと思う。 重ね煮アカデミーで学んでどんな変化がありましたか? 引き算を学んだことで、良い物探しをしなくて良くなった。 一度負担になっ ...

続きを見る

365日の重ね煮レターレシピ

梅醤200%活用術 PDF冊子無料プレゼント

7000名を超える全国のママさんが愛読中の無料メルマガ「365日の重ね煮レターレシピ」。
今ならご登録者全員に、忙しいママに嬉しいテキストをプレゼント!

詳しくはコチラ

この記事を書いた人
田島恵 重ね煮料理研究家/重ね煮アカデミー®代表

田島 恵
重ね煮料理研究家 / 重ね煮アカデミー®代表

鎌倉の重ね煮アカデミー®にて、野菜嫌いのお子さんやアレルギーのお子さんをお持ちのママ、料理が苦手なママに心身のバランスを整えるための知恵とレシピをお届けしています。

Copyright© 一般社団法人「日本重ね煮協会」 , 2024 All Rights Reserved.