重ね煮コラム

熱中症に注意!スポーツドリンクよりも効果的な熱中症対策

こんにちは。
「台所は家庭の薬箱」
重ね煮アカデミー 田島恵です。

 

昨日今日と関東は蒸し暑いです!
熱中症の言葉を耳にする季節になりましたね。

ドラッグストアやコンビニエンスストアには
熱中症対策グッズや熱中症対策ドリンクや飴がいっぱい

ですが、

年々増え続ける熱中症患者。

 

何かおかしいですよね。

地球全体が暑くなっている、
私たちが暑さに弱くなっている、

原因はそれだけではありません。

 

実は、熱中症の第一の原因は
ミネラルバランスの崩れ。

 

このバランスを崩さないことが
熱中症対策になります。

 

例えば、
こんなことありませんか?

 

喉が渇いたので水を一気に飲む
→体液が薄まりミネラルバランスが崩れます。

水は一気飲みせずに、
こまめに飲んでくださいね。

その上で、お家でできる熱中症対策はやはり、

朝の味噌汁

 

おうち時間が長くなり面倒だから、と
朝はパンとサラダやパンとヨーグルトになっていませんか?

それでは塩分が足りません。

 

私たちは寝ている間に汗を沢山かいています。

朝コップ一杯の水を飲む、と言われますが、
水だけでは足りません。

汗と一緒に出た塩分を補給することが大切。

その塩分は、精製塩でなく
ミネラルを含んだ塩であることは大前提です。

 

ぜひ朝ごはんに、
たっぷりの野菜が入った重ね煮味噌汁を食べてくださいね。

 

フルーツよりも、
牛乳よりも、
ヨーグルトよりも、

朝一杯のお味噌汁が熱中症にならない身体作りに
力を貸してくれますよ。

今の時期だからこそ、
自分の身体は自分で守っていきたいですね。

暑いですが、今日も素敵な1日をお過ごしください^^

 

重ね煮レターレシピ(無料メール講座)では、365日毎日重ね煮のレシピと知恵をお届けしています。

 

生徒さんの喜びの声をご紹介します

2023/3/10

自分で体調を整えていく術が分かるようになるから子どもたちに重ね煮を伝えたい。【重ね煮アカデミー応用科修了生のお声】

松田紀子さん 神奈川県在住 1、応用科で印象に残ったこと 基本は養生科にあり。という事でした。 養生科で習ったことが理解出来ているからこそ学びが深まると言う感覚でした。 正直忘れていたこともありまた養生科や基礎科のテキストを見返す事がありました。 正しく学ぶことの大切さを感じました。 最後のレッスンの陰陽バランスを逆にして作ったみそ汁の味の違いを実際食べた時の感覚はしっかり覚えてます。 また献立や配膳に関しては体調をみて整えられるお料理。 毎日軸になる飽きない味。家族に継いでいくお料理。 と掘り下げればよ ...

続きを見る

2023/2/23

自分の経験が誰かの役に立つ仕事です。《重ね煮アカデミー師範》

橋本真弓さん 神奈川県在住 ホームページはこちら 活動の様子はこちら 師範になろうと思ったきっかけは わが家に感動の嵐を起こしてくれた重ね煮という食べ方の知恵をわが家の中だけで収めてしまうのがあまりにもったいなかったからです。 おせっかいな気持ちが大きくて、わたしのような食や健康に悩みがある方には知っていただきたい、きっと楽になるから!という想いが大きく膨らんだのがきっかけです。 師範になって嬉しかったこと なんといっても生徒さんの変化を喜ぶお声です。 わたしが経験した感動と経験とをセットで重ね煮の心をお ...

続きを見る

2023/2/17

かつての私のように悩んでいるママに届けたいと思ったから師範になりました!《重ね煮アカデミー師範》

古川香織さん 静岡県在住 ホームページはこちら 活動の様子はこちら 師範になろうと思ったきっかけは 料理に自信がない毎日のごはん作りが憂うつでした。 過去に長い不妊を経験していたので、ただ好きな物だけ食べていてはいけない、ちゃんとカラダに良いものを作らないといけないと、食べることを難しく考える様になり、娘が産まれてからはさらに思いが強くなり好き嫌いせずなんでも食べてほしくて、野菜を残されるとイライラしました。 ママになれたら、子どもと絵本をたくさん読んで家族で楽しく過ごしたい、思い描いていた自分とは全く違 ...

続きを見る

2023/2/13

気づけばお肌がツルツル、鼻炎が出なくなりました!【重ね煮アカデミー養生科生徒さんのお声】

Y.Yさん(徳島県在住) 2歳の女の子のママ 重ね煮アカデミーで学ぶ前は何に悩んでいましたか? 料理が苦手で毎日の食事作りが苦痛でした。スーパーに行くのも面倒でした。娘が生まれてからは、離乳食作りに悪戦苦闘し、大人の食事と別に用意するのが大変でした。 自身は子供のころからアトピーで、体質だから仕方ないとあきらめていましたが、子どもにはその体質を受け継がせたくないと思っていました。 夫も花粉症がひどくて、両親がアレルギー体質だと子ども遺伝すると回りの人からも言われていたので、いつアレルギーを発症するか、毎日 ...

続きを見る

2023/2/17

家族が応援してくれる仕事、誇りに想ってくれる仕事に出会えたことがとても幸せだなと思います。《重ね煮アカデミー師範》

久保田倫子さん 千葉県在住 ホームページはこちら 活動の様子はこちら 師範になろうと思ったきっかけは 当時5歳だった息子が単品食べが多く、小食で、何を作ったらいいか悩んでいました。 風邪をひいたり、結膜炎、蕁麻疹、毎日の様に出る鼻血が心配で病院に通ったり、薬を飲んだり塗ったりすることが多く、その上、HSCの慎重な性格から少しでも丈夫な子に育てたいと思っていました。 両親や祖父母が食に関係する仕事をしていたのもあり、食に関する資格や勉強をしたいと探している時に、重ね煮アカデミーに出会いました。そして、重ね煮 ...

続きを見る

365日の重ね煮レターレシピ

梅醤200%活用術 PDF冊子無料プレゼント

5800名を超える全国のママさんが愛読中の無料メルマガ「365日の重ね煮レターレシピ」。
今ならご登録者全員に、忙しいママに嬉しいテキストをプレゼント!

詳しくはコチラ

この記事を書いた人
田島恵 重ね煮料理研究家/重ね煮アカデミー®代表

田島 恵
重ね煮料理研究家 / 重ね煮アカデミー®代表

鎌倉の重ね煮アカデミー®にて、野菜嫌いのお子さんやアレルギーのお子さんをお持ちのママ、料理が苦手なママに心身のバランスを整えるための知恵とレシピをお届けしています。

Copyright© 一般社団法人「日本重ね煮協会」 , 2023 All Rights Reserved.