重ね煮コラム

栄養素やカロリーは関係ない!

こんにちは。
「台所は家庭の薬箱」
重ね煮アカデミー 田島恵です。

 

私たちは

「これは栄養がある。」
「これはビタミンがいっぱい。」
「これを食べると頭が良くなる。」

というように、食べることに目的をつけてしまいがち。

 

重ね煮アカデミーでは
カロリー、栄養学は一切関係ありません。

 

「栄養がある。」は、西洋の栄養学から生まれた言葉。

エネルギーをつくるもの
身体をつくるもの
整えるもの

すなわち

炭水化物
たんぱく質
脂質、野菜

をバランス良く、ということになるようです。

 

その一方で、

健康を保つには粗食がよい

糖質は摂りすぎない方がいい

肉は悪だ

という説もあり、一体何をとしたらいいのか迷って、
体験クラスへいらっしゃるママも多いのです。

 

 

栄養学にとらわれなくてよいのだ」
と気づき、食べ方、食べるものの軸が見つかった!

4歳、2歳のお子さんのママKさんのお声をご紹介しますね。

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色々な食の情報があり、
何を柱とすべきか決めきれずに
迷っていました。

体験クラスへ参加して
「食」の柱としたい糸口が見つかり、
一般的な栄養学に惑わされなくて良いのだと
気持ちが楽になりました。

切り干し大根の戻し方はビックリ!

調理法も納得のいくことばかりで、
油の使い方もとても勉強になりました。

また、

調理時間が短いこと
30分でこれだけ満足のいく献立が作れて
おいしいことに驚きました。

先生はとても気さくでやわらかな人。
経験談もお話してくださり、
とてもわかりやすかったです。

料理が好きではない方、
食事作りに不安がある方には
特におすすめしたいです。

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「食べる軸」は、栄養学研究成果でなく、
たちが歩んできた歴史、自然環境が教えてくれます。

そこを知ると、

「肉を食べなきゃ!野菜、果物もしっかり!」
と考えていた食べ方バランスがガラリと変わり、
「食」への気構えもなくなってきます。

そして

食べることも作ることも楽しくなる。
もっと自然体でいいのですよね^^

 

どんな風に自然体でいいのか?
については、文字のみでは伝えきれません。(すみません)

ぜひ体験クラスへご参加ください。

 

これは食べてはいけない

これは食べていい

という判断から解放されて、
食べることに対しての気持ちが楽になりますよ。

 

人は生きるために食べるのですから。
もっとシンプルでいいのです^^

 

体験クラスのご案内は無料メール講座(メルマガ)で
行いますので、是非登録してお待ちくださいね^^

 

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生徒さんの喜びの声をご紹介します

2023/3/10

自分で体調を整えていく術が分かるようになるから子どもたちに重ね煮を伝えたい。【重ね煮アカデミー応用科修了生のお声】

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この記事を書いた人
田島恵 重ね煮料理研究家/重ね煮アカデミー®代表

田島 恵
重ね煮料理研究家 / 重ね煮アカデミー®代表

鎌倉の重ね煮アカデミー®にて、野菜嫌いのお子さんやアレルギーのお子さんをお持ちのママ、料理が苦手なママに心身のバランスを整えるための知恵とレシピをお届けしています。

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