こんにちは^^田島恵です。
9月になりましたね。
我が家の次男は今日から2学期開始。
大きいリュックと
部活の練習着と水筒に傘!
地面にめり込むのではというくらいの
大荷物で出かけていきました。
久しぶりのお弁当には
さつまいもとすき昆布の煮物
(レターレシピでご紹介していますが
シンプルでおいしい秋冬の定番メニューです)
夏から秋
季節の移ろいを感じました。
さて
重ね煮アカデミーでも
体験クラス週間がスタートしています。
皆さんにお会いするのが
毎度ドキドキワクワクですが
来てくださったのには
必ずワケ
=食や健康に関してのお悩みや迷い
があります。
体験クラスでは解決策をお渡しして
「やってみよう。」
「これでいいんだ。」
とスッキリ笑顔でお帰りいただきたい
との想いでのぞんでいます。
お悩みの中で多いのは
「お子さんが野菜を食べない。」
見るのも嫌がる
ゲンナリした顔をする
となると
ごはんの時間が
ママにとっても
お子さんにとっても
いい時間ではなくなってしまいますよね。
でも
食欲がないのかというと、、、
お腹がすいたと言います。
お菓子はよく食べます。
という場合が多いです。
お菓子で
おなかいっぱいになってしまっている
だから食べられない
んですよね。
私は
お菓子禁止
でなく
お菓子の内容を変えましょう
とお伝えしています。
おなかがすいたら
まずはおにぎりをひとつ。
それから
いつものお菓子。
市販のものでも構いません。
禁止でなく
量を減らしていくこと。
次におなかがすいたと言ったら
晩ごはんです。
野菜は食べなくても大丈夫。
意外ですか?
ごはんとお味噌汁さえ
食べられればよしです。
と言うと
「お味噌汁も飲みません」
という方もいらっしゃいます。
お味噌汁の具を食べなくて
汁を飲むだけでいい。
重ね煮味噌汁なら
野菜の旨みも甘みが
汁に溶け込んでいます。
そうすることで
少しずつ野菜本来の香りや甘みに
舌が慣れていき
「具も食べてみようかな」
と思うようになってきます。
本来好きな味ですから。
おなかがすいた
はどんな感じなのか?
おいしい
がどんな感じなのか?
舌が変わってくると
身体の感覚も変わり
味覚も整ってきます。
焦らずゆっくりと。
重ね煮ならそれが叶います。
ぜひお家で継続していただきたい
と思っていますが
サポートが必要でしたら
「養生科」へお越しください。
喜んで伴走させていただきます♡
お料理が苦手でも
自信がなくても
気持ちがあれば大丈夫。
6か月後の大きな変化をお約束します。