読者さんからメッセージをいただきました。
ありがとうございます。
梅醤油番茶など、
(手当てに)番茶がよく使われていますね。
なぜ番茶なのでしょうか?
煎茶や玄米茶、ほうじ茶、ウーロン茶などでは
ダメなのでしょうか?
といっても、
冬に温かい番茶を飲む程度です。
原料としているため陰性気味で
カフェインも多く含んでいます。
茎を原料としています。
カフェインが少なく
クセもなく軽くて飲みやすいです。
小さいお子さんでも飲むことができます。
焙じたものがほうじ茶です。
(最近はほうじ茶=番茶のものも多いです。)
煎茶や番茶よりも
さらに陰性がやわらいでいます。
煎茶、
番茶、
ほうじ茶の違いが
分かりましたでしょうか?
そしてお茶に含まれる
ポリフェノールの一種のカテキンは
殺菌作用、抗酸化作用に優れているため
水よりお茶を使います。
煎茶よりも番茶を使用します。
できればほうじた番茶がおススメ。
ただ、
番茶を切らしてしまってない!
という場合には
塩緑茶の手当てもありかな、
とは想います^^
(飲まないので。)
ナシですね。
という生徒さんにも
お伝えしたのですが、
口内炎にもおすすめですよ。
ふだん飲みに番茶、
手当てにも使えておススメです。