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デトックスレシピ 玄米小豆がゆ

お正月のごちそう続き、
胃腸が重くないですか?

 

食べ過ぎは胃腸に負担をかけ、
体調不良を引き起こす原因
となります。

 

昔の人は
ハレの日を存分に楽しみ終わったら、
翌日はサッと質素なケの食事に戻すことで
身体を自然に整えていたのですが、

 

ハレの日の食が昔と比べて
グン!と豪華になっていて、
白砂糖や油、肉の過食に加えて、

 

ケの食がどういうものかも
不明瞭になってきている現代は、

お正月疲れの胃腸のまま
風邪でダウンという流れに
なってしまう場合が少なくないのです。

 

小正月の15日に食べるとされていた
玄米小豆がゆ

別名を「おめでとう」と言いますが、
小豆は赤い色から、
邪気払いやお祭りごとと
深いつながりがあります。

 

また、小豆の小さい粒には
抗酸化作用、
食物繊維、
ビタミンB1、B2
がいっぱい。

血の流れを良くして、
老廃物の排出を促したり、

糖質の分解、代謝を助けるチカラ
を持っています。

 

ハレの日に小豆をいただくのは
おめでたい
おいしいだけでなく、
小豆の解毒効果も分かっていてのもの
だったのかもしれませんね。

 

《玄米小豆がゆ》は
小豆と玄米の解毒効果を
合わせることで、
体内の老廃物の排出をスムーズに
してくれます。

 

胃腸の重さを感じたり、
身体の不調を感じていたら、

朝または晩の一食を
玄米小豆がゆに置きかえてみてくださいね。

 

玄米小豆がゆ

 

【材料と作り方】
玄米  90g・・・フライパンできつね色に炒る
小豆  30g
水   4カップ
塩   小さじ1/2

1.鍋に分量と水と小豆を入れて
火にかけ、固めに煮る。

 

2.1に炒った玄米と塩一つまみを加え、
フタをして弱火で50分炊く。

 

3.玄米がふっくらしたら
残りの塩を加えて、味をととのえて
かき混ぜる。

 

【今日のポイント】
☆炒り玄米の作り方は
玄米を洗わずに、
熱したフライパンで中火で
きつね色になるまで炒ります。

 

↓画像参照

IMG_1664☆.jpg

 

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この記事を書いた人
田島恵 重ね煮料理研究家/重ね煮アカデミー®代表

田島 恵
重ね煮料理研究家 / 重ね煮アカデミー®代表

鎌倉の重ね煮アカデミー®にて、野菜嫌いのお子さんやアレルギーのお子さんをお持ちのママ、料理が苦手なママに心身のバランスを整えるための知恵とレシピをお届けしています。

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