fbpx

重ね煮コラム

子供の「野菜嫌い」が直る2つの方法

子供の野菜嫌いはママにとって悩みのタネですよね。「離乳食の時は何でもよく食べてくれたのに、、、」というお声も多いように、子供の好き嫌いが始まるのは2歳頃から。意志を主張し始める年齢と同じですね。

野菜嫌いに関するお悩み、重ね煮アカデミーで学ぶママたちは次々と手放しています。むしろ「野菜が好き!」「ピーマンが好き!」というお子さんが多いのです。子供の野菜嫌いを直す方法についてお伝えしていきます。

まず以下のことを知っておいてください。

子供が野菜嫌いになるには理由がある

子供の野菜嫌いは本能的なもの

私たち大人は栄養のバランスを考えて野菜を食べることも多いですが、子供の味覚は繊細なため、本能で野菜を避けている場合があります。

例えば、多くの子供が嫌がる春菊やピーマンの苦味は毒として、ナスやトマトなどの酸味は腐敗の味として認識するため、素材の際立った苦味や酸味、香りは身体を守るために避けるのです。

ここで、子供が嫌いな野菜トップ10(タキイ種苗調べ)を見てみましょう。

子供が嫌いな野菜トップ10(タキイ種苗調べ)
1位 ゴーヤ
2位 ピーマン
3位 春菊
4位 セロリ
5位 唐辛子  
6位 なす
7位 トマト
8位 ししとう
9位 モロヘイヤ
10位 ネギ

苦味や酸味、辛味、青臭さ、香りなどクセのある野菜が並んでいるのがお分かりですね。

次に子供が好きな野菜トップ10(タキイ種苗調べ)を見てみましょう。

子供の好きな野菜トップ10
1位 トマト
2位 さつまいも
3位 とうもろこし
4位 スイカ
5位 じゃがいも
6位 メロン
7位 枝豆
8位 きゅうり
9位 かぼちゃ
10位 人参

さつまいもやとうもろこし、じゃがいもなど糖質のほんのり甘い味が好きなのです。
これはママのおっぱいの甘みにも似ているのですよ。

めぐみ
ここから言えることは、ママのおっぱいから少しずつ食域を広げていけばいいのであって、いきなり緑の野菜を食べさせる必要はありません。

子供の味覚を守る

子供の味覚は3歳で基礎が出来上がり、12歳まで発達していきます。味覚の成長期に濃い味つけや添加物に慣れると、舌の表面にある味蕾細胞が傷つくことにより味覚が鈍感になってしまい、野菜の味の美味しさに気づくことができなくなってしまうのです。単調な味しか分からないという味覚障害の若者が増えています。子供の繊細な味覚は大切に育ててあげたいですね。

では、どのように直したらいいでしょうか。

子供の野菜嫌いを直す2つの方法

野菜嫌いの子供が食べるようになるための方法は、ママの料理の腕をあげることでも、気づかないように野菜を小さく刻んで混ぜこむことでもありません。料理が苦手でも子供が野菜を「おいしい!」と言ってくれる方法があります。そのポイントを2つご紹介しますね。

1.身体を整えるための食べ方を知る。

小さいうちから何でも好き嫌いなく食べる必要はありません。矛盾しているように思えますか?

別の言い方をすると、
身体を整えるものを中心に食べてさえいれば、
身体を整えるための食べ方ができていれば、
◯◯を食べない、△△が苦手、ということは大した問題ではありません。

ママにとって大切なのは野菜が食べられるようになること、ではなく、お子さんが元気に育つこと。野菜を好き嫌いなく食べることが最重要問題ではないのですよね^^

そのためには、ごはんとお味噌汁を食事の中心にすることです。お味噌汁の汁が飲めていれば、初めは野菜を食べなくても大丈夫!そのうち、少しずつ食べられるようになってきます。食の軸が整えば、今現在のお子さんの好き嫌いが気にならなくなってきます。

するとどうなるかというと

ポイント

好き嫌いが気にならない

食事の時にガミガミ言わなくなる

食事の時間が楽しくなってくる

食べられる環境が整ってくる

お子さんが「食べたい」と思えるようになってくる

のです^^嬉しい流れですよね。

元気に育つために大切な食の軸が分かれば、野菜への意識も変わってきますね。

めぐみ
家族みんなで囲む楽しい食卓は野菜嫌いが直るための重要な要素です。

2.重ね煮の調理法を身につける

ママのおっぱいのやさしい甘みから少しずつ、他の食べ物の味を覚えていく段階の子供にいきなり苦味や酸味はタブーです。

一般的な離乳食本には素材の味に親しむため「単品で食べさせるように」とありますが、気にしなくても大丈夫!大人の私たちは野菜単品を味つけなしで食べませんよね?色々な野菜と合わせて煮たり、和え物にしたりしていただきます。素材の味を知ることは単品で食べることではありません。

単品食べでは素材のクセが突出してしまいます。そのため、子供の場合は野菜嫌いになる。大人の場合はおいしくいただくために砂糖を使用したり、油で揚げたり炒めたり、ドレッシングを使ったりすることになるのです。

話を戻すと、好きな野菜トップ10にもあるように、子供はほんのり甘くてクセのない野菜の味が好きですいも類や大根、白菜、キャベツなどの野菜から慣れさせていくと、自然に味覚が育ち、野菜の繊細な甘みや美味しさが分かる子に育っていきます。

子供の味覚をしっかりと育てられるのが重ね煮です。

重ね煮では陰陽の野菜を重ねるから、野菜それぞれのクセがなくなり、まるくふくよかな味わいに仕上がります。

だから、

ピーマンが苦手な子がラタトュイユのピーマンは食べられる、きんぴらのピーマンは食べられる、セロリが苦手な子が春雨サラダのセロリは食べられる、野菜スープのセロリは食べられる、 なすが苦手な子が重ね煮味噌汁のなすなら食べられる、

というように「この野菜があるからおいしくなるんだ」と野菜への認識まで変わってくるのです^^重ね煮マジックですね。

まとめ

いかがでしたか?

ここまでお伝えしてまいりましたが、大切なのは「野菜を食べさせる」ことでなく、「食の軸」を作ってあげること。食べる環境と味覚が同時に整ってきます。

その上で「何でも食べなさい」と野菜を単品で食べさせるのでなくおいしく調和させていただくこと。

「うちの子はもう大きいからもう遅いかな」「もっと早く知りたかった」と思っているママ、人の味覚は3週間あれば変わります。ぜひお子さんの味覚も身体も育てる重ね煮を取り入れてみてくださいね。

めぐみ
いつからでも遅くはありません。ぜひ取り入れてみてくださいね。

 

生徒さんの喜びの声をご紹介します

2020/9/12

どんな時にも指針となる「食の軸」ができました!【重ね煮アカデミー養生科生徒さんのお声】

高田聖子さん 山梨県在住(ご家族3人、2歳の男の子のママ) 養生科で印象に残ったこと 調和の考え方が深まりました! 調味料の課題を通じて、製法や原材料によって「こんなに違うんだ!」と驚きました。少ない調味料で美味しい重ね煮を作るためには、これらにこだわりたいと思うようになりました。 調和の考え方が深まり、どんな時にも指針となる「食べ方の軸」ができました。 ご家族ご自身の変化 不調になる前に手当てができるようになりました! 毎回の学びでレパートリーが増えることも楽しみでした。 それよりも考え方が深まっていく ...

続きを見る

2020/5/23

子供の便秘を薬に頼らず治したい【オンライン体験クラスのお声】

日暮弘美さん さいたま市在住(ご家族3人、4歳の女の子のママ) ご受講前のお悩み 子供の頑固な便秘、薬に頼らずに治してあげたい 4歳の娘が便秘で薬を服用しています。偏食で、野菜は芋類以外は一切食べません。1日も早く薬に頼らずに便秘を治してあげたいと思い、受講しました。 ご受講後の変化 アドバイス通りにしてみたらポタージュを完食してくれました! 小さいうちはごはん中心で大丈夫、という言葉に安心しました。少しずつですがポタージュを試してみたいと思い、早速作ってみたところ「おいしい!」と完食してくれました! 印 ...

続きを見る

2020/3/29

引き算の食べ方こそが「手当て」だと腑に落ちました。【重ね煮アカデミー基礎科生徒さんのお声】

大野理加さん 町田市在住(小学生と2歳の3人の男の子ママ、ご家族5人) 基礎科で印象に残ったこと 引き算の食べ方こそが「手当て」だと分かりました。 今までは調子の悪いときは栄養のつくものを食べさせ、そのうえで自然療法の手当をしていました。 先生の話で、まずは食事を半量にする、ということを聞き、「引き算なのだ」とわかりました。 実際に実践してみると、確かに回復に無理がなく、自然に治していくことが出来ました。手当に頼り過ぎないという考えも気が楽になりました。養生科で引き算の食べ方を学んでいたのに上手く取り入れ ...

続きを見る

2020/6/1

料理が苦手だった私が短時間で数品を作れるようになりました!【重ね煮アカデミー養生科生徒さんのお声】

村田洋子さん 藤沢市在住(ご家族3人、2歳の女の子のママ) 養生科で印象に残ったこと 身土不二から繋がる郷土食が深い! 郷土食を調べたことで日本はスゴイと思いました。日本人の生きてきた歴史や昔の人の沢山の知恵が、本来人間が持っている力を最大限に生かされ、身も心も元気になるのだと深く納得しました。自分で調べたことで、学びがグッと落としこまれて来ました。 穀物と野菜だけで十分おいしいご飯が作れるということを毎回の実習で感じました。 ご家族ご自身の変化 依存していたコーヒーを飲むのを忘れるように! 「朝はしっか ...

続きを見る

2020/3/27

花粉症、インフルエンザとのバイバイに加え、台所に立つのが楽しくなりました。【重ね煮アカデミー応用科生徒さんのお声】

足立夏代さん 横浜市在住(ご家族4人、小学生、高校生のママ) 応用科で印象に残ったこと 献立の組み立てや配膳、陰陽判断など学び多い深い時間 陰陽についてさらに深く学び、植物のあり方や原産地から陰陽を見れたことは深かったです。 また、献立の組み立て方や配膳について学べたのが嬉しかったです。 背伸びかなと思いながら応用科を受講しましたが、とても学び深く良い時間となりました。 ご家族ご自身の変化 花粉症改善、インフルエンザとバイバイに加え、台所に立つのが楽しくなりました。 ・花粉症が改善しました! ・子供たちの ...

続きを見る

 

365日の重ね煮レターレシピ

梅醤200%活用術 PDF冊子無料プレゼント

4500名を超える全国のママさんが愛読中の無料メルマガ「365日の重ね煮レターレシピ」。
今なら、季節の変わり目の疲れ、丈夫な身体を作るお手当法がわかる無料テキストをご登録者にプレゼントします。


 

もう少し詳しく知りたい方はこちら

この記事を書いた人
田島恵 重ね煮料理研究家/重ね煮アカデミー®代表

田島 恵
重ね煮料理研究家 / 重ね煮アカデミー®代表

鎌倉の重ね煮アカデミー®にて、野菜嫌いのお子さんやアレルギーのお子さんをお持ちのママ、料理が苦手なママに心身のバランスを整えるための知恵とレシピをお届けしています。

Copyright© 重ね煮アカデミー® 「台所は家庭の薬箱」 , 2020 All Rights Reserved.