重ね煮コラム

食べ過ぎに気をつけたい8つの食べ物⑪最終章

繊細な身体のリズムを持っている女性、生まれて間もない子供に
特に知っていただきたい「食べ過ぎに気をつけたい8つの食べ物」は、
極陰極陽のもの。

1.砂糖
2.果物
3.コーヒーなど外国の飲み物
4.牛乳をはじめとする乳製品
5.生野菜サラダ
6.肉、卵類
7.油
8.アルコール

今日は最終回です。

食べ過ぎに気をつけたい8つの食べ物①
食べ過ぎに気をつけたい8つの食べ物②~砂糖編~
食べ過ぎに気をつけたい8つの食べ物③~果物編
食べ過ぎに気をつけたい8つの食べ物④~コーヒー編~
食べ過ぎに気をつけたい8つの食べ物⑤~牛乳、乳製品編~
食べ過ぎに気をつけたい8つの食べ物⑥~生野菜編~

食べ過ぎに気をつけたい8つの食べ物⑦~生野菜編~
食べ過ぎに気をつけたい8つの食べ物⑧~肉、卵類編~
食べ過ぎに気をつけたい8つの食べ物⑨~油編~
食べ過ぎに気をつけたい8つの食べ物⑩~アルコール編~

意外や意外、長くなったこちらのシリーズ。
今日で最終章です。

世の中、
「食べてはいけない」系の情報や本に溢れています。
「これを食べるとこうなれる」系の情報や本も同じく。

つまり両極端の情報があふれている状況。

迷いそうですが、本質はとてもシンプルであり、
人間は生きるために食べる。

 

人間の歴史を考えると飢餓状態におかれていた期間が圧倒的に長い。

その中で、自分たちで土を耕し作物を作り、海へ出て、
身近でとれるものを食べて命をつないできた。

 

作物が穫れない真夏や端境期、台風などの天災
魚が手に入らない時に備えて
調味料をはじめ、乾物、干物、漬物などの保存食を作ってきた
食の歴史があります。

 

すなわち
食べる=命をつなぐため
でした。

 

・飢餓に強い
・自分たちの生活圏内で穫れるものを食べてきた
(日本の場合は穀物、野菜、豆、魚

 

その食生活、生活環境に合わせて、長い年月をかけて
内臓器官、組織、消化酵素を築き上げてきたのです。

稲

 

 

 

 

 

 

 

今は家にいても、世界中の食品が手に入る時代。
西洋の分析的な栄養素の考え方が主流。

 

結果、
〇〇には△△の栄養がある。
〇〇は××に効く。
という情報に翻弄され、

自然環境に寄り添うどころか、主役は人間。

食べる=何らかの目的のため
になっています。

 

即効性のあるもの、
ある効果を期待した食べ物を
私はと考えます。

 

薬だったら、

症状が治まれば飲むのを中止します。
長期に渡っては飲みません。

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食べ物にある効果を期待して、
長期的に食べ続ける、飲み続ける。

新たな症状が現れたら、
それに良いとされる食べ物を探して取り入れる。

多種類の薬を服用する場合は飲み合わせが気になるので、
お薬手帳が出るところですが、
食べ物なのでそれはない。

 

結果、

良かれと思って食べて続けているもの、
食べ過ぎているもの同士が
複雑に絡み合って
体内で消化、吸収、排泄しきれなくなり

ぜんそく、花粉症などのアレルギー反応、
自己免疫疾患として現れ、急増。

原因物質が特定できずに
薬で抑えるしかない現状。

 

これまでにあげた「8つの食べ物」
食べてはいけないとは言わないけれど、

大きくなるとか
美肌になるとか
ビタミンを摂取できるとか

少なくとも効果を期待して食べるものではない

もっと単純に「楽しみとして」いただこうよ。
というものです。

 

食べることをもっとシンプルに考えよう。

身近で無理なく手に入るものを食べよう。

昔から私たちの先祖が食べてきた
ごはん、味噌汁、手におさまるくらいの魚
旬の野菜を煮炊きしたもの、漬物
を基本の食事にしよう。

きっと食生活だけでなく、思考もシンプルになるはず。

食事

 

 

 

 

 

 

そういう人が増えれば、

季節に合わない野菜を無理に作る必要もなく
甘みを追及して品種改良をする必要もなく
脂がのった魚を安い価格で提供するため養殖する必要もなく

 

野菜農家、米農家がもっと元気になるはず。
安全な野菜が手に入りやすくなるはず。
養殖の魚が減るはず。

そして
日本の大地、水、空がもっと元気になる♡
思うのです。

身土不二。
私たちの身体は住んでいる土地と深~くつながっているのです。

 

 

 

 

 

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この記事を書いた人
田島恵 重ね煮料理研究家/重ね煮アカデミー®代表

田島 恵
重ね煮料理研究家 / 重ね煮アカデミー®代表

鎌倉の重ね煮アカデミー®にて、野菜嫌いのお子さんやアレルギーのお子さんをお持ちのママ、料理が苦手なママに心身のバランスを整えるための知恵とレシピをお届けしています。

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