こんにちは^^田島恵です。
すっかり涼しくなり
愛犬バロンとのお散歩も
熱中症を気にすることなく
肉球のやけどを恐れることなく
長時間楽しめるようになりました。
我が家は散歩と野球の秋です。
さて
4月からスタートした養生科
先週で全6回を終了しました。
皆さん、いい笑顔でしょ♡
私の自慢です^^
養生科の目標のひとつは
「引き算の食べ方を身につけること」。
油で炒めなくてもおいしい。
砂糖がなくてもおいしい。
だしがなくてもおいしい。
ブイヨンがなくてもおいしい。
ケチャップやソースを
使わなくてもおいしい。
しっかり身につけて
くださいました。
でもそれだけではありません^^
重ね煮アカデミーでの学びは
重ね煮のレシピや調理法
ではないのです。
調理はコツが分かって
本やレターレシピがあれば
誰でもすぐに実践できるもの。
もっともお伝えしたいのは
重ね煮の根底にある
「調和」の考え方を通した
日本人の私たちが
心身のバランスを整えていくための
食の軸
です。
そこを
生徒さんのお悩みを解決しながら
お伝えしています。
半年の学びを終えた
養生科生たちは
とても嬉しい変化を
教えてくれました♡
ありがとうございました!
お一人の声をご紹介しますね。
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静岡の掛川から
毎回新幹線でお越しくださる
かおりさん
幼稚園のお子さんのママ
です。
印象に残ったことは
『みそ汁は出汁をとる
味噌は後で入れるもの』が
私の常識だったのに…
重ね煮だと出汁はとらない
味噌も一緒に重ねてしまう。
こんなやり方で美味しい訳がない…
ほんまや、美味しい!
これには参りました。
家族とご自分の変化
・野菜の皮をむかない
ので生ゴミが減った。
・朝食のパンが減って
ご飯とみそ汁が増えた。
・原材料のラベルを見るようになって、
安くても購 入しなくなった。
・体が喜ぶ物を作って
家族に食べさせてあげている
「私ってすごいやん」って
自己満足度が上がった(笑)
・もっと重ね煮を取り入れてみたい
と意欲が湧いた。
(焼きそば、おでん、
ローストビ ーフ、コロッケ、魚)
先生はこんな人
どんな人にも
どんな言葉にもきちんと向き合ってくれる。
恵先生に聞けば 絶対に解決できる安心感。
重ね煮アカデミーは
こんな人におすすめしたい
お料理の苦手な人
体に いい物に熱心で情報に振り 回される人
美味しい物を 食べたい食べさせたいと
思っている全ての人に。
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かおりさん、ありがとうございました^^
自分軸ができると
様々な情報や意見に
振り回されなくなる。
これでいいんだ、
という安心感が
自己満足感(^^)
自己肯定感(^^)
を上げてくれる
だから
家族のために
自分のために
もっと知りたい
もっと学びたい
と思えるのです。
理論を学んでも
実践できなければ意味がない
逆に
実践でレシピが増えても
根底を知らなければ
解決しない
理論と調理の両方で
重ね煮を無理なく
日常に取り入れていける
こんな変化がとても嬉しいです。
次なる基礎科では
もっと深いところを
学んでいきましょう^^
重ね煮の虜になってしまいますよ。
次回のレターレシピでは
重ね煮コゼーワークショップの詳細
をお知らせしますね。
お楽しみにお待ちください。