一般社団法人 日本重ね煮協会(神奈川県鎌倉市)は、2025年12月28日より「第4回 重ね煮コンテスト2026」 のエントリー受付を開始します。
本コンテストは、砂糖や油に頼らず、食材の重なりによって旨味を引き出す日本発祥の調理法「重ね煮」 をテーマとした全国規模の家庭料理コンテストです。
料理の完成度や見た目だけでなく、家庭の中でどのように続いてきたか、どんな思いで作られてきたかといった背景やストーリーを含めて評価する点が大きな特徴です。
■ 重ね煮とは
重ね煮は、野菜を皮ごと使い、鍋の中で食材を順番に重ねて加熱することで、砂糖や油を使わずに素材本来の旨味を引き出す調理法です。
特別な調味料や高度な技術を必要とせず、日々の家庭料理として無理なく続けられることから、子育て世代や共働き家庭を中心に全国へ広がっています。
また、食材を無駄なく使える点から、食材ロスの削減や調理エネルギーの軽減にもつながる調理法として近年あらためて注目されています。
■ コンテストの特徴

本コンテストでは、料理の「上手さ」や「華やかさ」を競うのではなく、
・どのようなきっかけで作り始めたのか
・誰のために、どんな思いで作ってきたのか
・家庭の中でどのように根づいてきたのか
といった、暮らしの中で育まれてきた家庭料理の背景を含めて評価します。
プロの料理人ではなく、日々の食卓を支えてきた家庭の知恵そのものに光を当てることが、重ね煮コンテストの大きな目的です。
■ 本年度のテーマ
家庭の数だけ重ね煮がある
理をのせて料理する
第4回となる今回は、それぞれの家庭で続いてきた重ね煮の形を尊重し、「正解を競う」のではなく、暮らしに根づいた多様な重ね煮を募集します。
■ 募集部門
・スープ部門
・煮物部門
・バラエティ部門
日々の食卓の中で生まれたあなたの家庭ならではの重ね煮をぜひご応募ください。
■ 審査の流れ
予選ではオンラインによる一般投票を実施し、多くの支持を集めた作品が本選へ進出します。
本選では、実際に調理・試食を行い、味や工夫に加え、背景にあるストーリーを含めて審査員が総合的に評価します。
■ スケジュール
エントリー期間:
2025年12月28日(日)~2026年1月31日(土)
予選(一般投票・オンライン):
2026年2月5日(木)~2月19日(木)
本選・表彰:
2026年3月19日(木)
会場:
NANBUBASE(神奈川県横浜市金沢区鳥浜町1-1)
