【応用科】幸せのお声 生徒さんの喜びのお声

家族揃って同じごはんを食べられる喜び―食物アレルギー対応の食卓がここまで変わった!【重ね煮アカデミー応用科生徒さんのお声】

Y.Iさん(長崎県在住)
4歳女の子のママ

重ね煮アカデミーで学ぶ前は何に悩んでいましたか?

乳小麦卵ごま・魚(魚種による)とアレルギーのある娘と同じ食卓を囲める料理を作れるようになりたい。と思っていました。

重ね煮アカデミーで学び、どんな変化がありましたか?

アレルギーのある食べ物を使わなくても、レパートリーに富んだ料理が作れるようになった。
料理下手には変わりないし、段取りもうまくできる日のほうが少ないけど、手作りで味噌汁、おかず一〜ニ品(一品作って、残りを別日に)、ごはん(…炊飯器だし、精米もできてないですが)を提供できるようになり、家族揃って同じごはんを食べられるようになりました。 

 

・学び始めた当時は、授乳中でもあり、お世話になっている助産師さんからおっぱいのためには食べないほうが良い・食べても週に一回・月に一回などの頻度と言われた食材も多々あり、料理下手の私には対応できず、宅配弁当にお世話になっていました。
宅配弁当をやめてから、おっぱいマッサージでおっぱいの質が変わったねと言われるようになった。以前は、油が浮いていて、黄みがかっていたそうですが、油が浮かないサラッとしたおっぱいに変わっていました。

 

・学び始めの頃に、検索しなくても栄養バランスの良い献立が決められて、段取り良く食事が作れるように学びを深めたいと思います😀とお伝えしました。
応用科での一番の学びだったと思います。
配膳場所がわかったので、何が足りないかがわかり、作るものが決めやすくなりました。養生科・基礎科で作ってきたメニューで、家にあるもので何ができるか、何が足りないかで一品、二品を作れるようになりました。
旬・季節を意識することで1年通して提供できる料理のバラエティが増えた。&お弁当もバラエティに富むようになりました。 

 

 

・仕事以外の日は、ほぼ誰かの病院通いになり、休日にたくさん遊びたい気持ちと、仕事の疲れで体を休めたい気持ちとで葛藤することが多かったです。
それが、病院通いに体力、お金を使わずに、家族でやりたいことに気力、体力、お金を使えるようになりました。
アレルギー対応ミルクや麦茶など保育園の先生や、Dr.がオススメしても、本人の体の変化をみながら断ることができました。
娘は、風邪をひくと発熱、鼻水、咳が出て、必ず中耳炎になって再度発熱をしていましたが、中耳炎になることは、だいぶ減り、耳鼻科にはほとんど行かなくなりました。小児科も喘息・アレルギーの定期通院はあるものの、感染症で小児科受診というのは、数か月に1度というくらい病院通いも減りました。

 

・生理の時の血がサラサラになりました。以前はドロドロしていて、血の塊があるのが普通でした。これは、最近の気づきです。乳小麦卵製品を多く食べた時期は、生理痛も重く出るように感じました。

 

・令和の米騒動で、お米が入手困難になっても、郷土料理を調べていたことで、お米や野菜がとれない時期にはどうやって乗り越えたかを聞きかじりしていたので、乾物、豆類駆使して新米が出始める時期まで、なんとか落ち着いて待つことができました。

 

・冷凍食品を買わなくなり、冷凍庫がスカスカになりました。代わりにミキサー、すり鉢、大根おろし器などの料理器具が増えた。月に一度は必ず使うようになりました。重ね煮コゼーは、片づけることなく毎日使っています。もう一つ購入を考えているところです。精米機・お米用土鍋もまだ購入できていないので、置き場所を確保して購入したいと思っています。

印象深かったことはありますか?

料理下手の私がアレルギーのある娘と一緒にごはんづくりやおやつ作りを、あーだこーだ言いながら楽しみながらできるようになった。

 

重ね煮を学ばなければ、アレルギーが出ないかを心配して、一緒に作ろうと思う発想もなかったかもしれないなと思います。安心できる食材で、3歳の娘と一緒に楽しみながら料理が作れるのは切って・重ねて・火にかける、が別々にできる重ね煮ならではだと思います。

 

娘は、おそらく学校などでは、調理実習もできないことの方が多いのだろうし、料理教室などにも通うことも難しいと推測します。ですが、娘が安心して食べられる重ね煮料理を家庭で一緒に作り、伝承することができる、術を身につけられたことは、重ね煮アカデミーで応用科まで学んだことが誇りに思えます。
郷土料理を調べて、ハレの日には作るようになりました。地域に根付いた情報は、ネット情報に出てないことも多々あるのだなと思いました。

重ね煮アカデミーの学びをどのように感じますか?

重ね煮アカデミーを学ぶことで、調味料、取り扱う食材が変化して浮く部分があり、医療費も浮く可能性が高いです。
巷の情報にも振り回されなくり、献立も立てやすくなるので、時間にゆとりができるので、長い目で見れば回収できるものと思います。
学ぶ前に先を見越して決断できるかだと思います。

田島恵はどんな人ですか?

とてもきれいな凛とした軸のしっかりした先生です。
アレルギーやアトピーにも知識があり、相談したらきちんと回答してもらえます。
時には、待っていてくれる懐の深さもある方です。

重ね煮アカデミーをどんな人にオススメしたいですか?

料理が苦手な人
アレルギーに悩んでいる人
食物アレルギーがたくさんあり、何を作ればいいかわからなくなっている人
→加えて、保育園や学校の栄養士、給食の先生、家庭科の先生、保健指導をする方、防災士

めぐみ

Yさん、ありがとうございました。
食物アレルギーがあっても、家族みんなでおいしい食卓を囲める!夢を実現できたYさんがとても素敵です。継続の力ですね。
これからも応援しています。

 

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この記事を書いた人
田島恵 重ね煮料理研究家/重ね煮アカデミー®代表

田島 恵
重ね煮料理研究家 / 重ね煮アカデミー®代表

鎌倉の重ね煮アカデミー®にて、野菜嫌いのお子さんやアレルギーのお子さんをお持ちのママ、料理が苦手なママに心身のバランスを整えるための知恵とレシピをお届けしています。

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