お知らせ

【重ね煮ワークショップ@広島】強いからだを作る「養生ごはん」とは?

全国!重ね煮ワークショップ。福岡から広島まで重ね煮の輪が繋がりました!

令和元年11月29日「重ね煮ワークショップ@広島」を開催しました。

広島へは前日に入ったのですが、家族を残してひとりで泊まるのは初めて。でも届けたいものがあるから行く、と決めたことに「行っておいでよ。」と応援してくれる家族に改めて感謝しました。

待っていてくれる人、必要としてくれる人がいるからこそです。

「強いからだ」とはどのようなからだ?

広島のママたちに

油、砂糖不使用
料理が苦手なママ、パパでもかんたん
食卓から強いからだを作るママの知恵

をテーマに、強いからだを作るために大切にしたい4つの調和をお話しました。

強いからだとはどんなからだでしょうか?


・風邪を引かない
・体調を崩さない
・疲れにくい
・体調を崩してもすぐに回復する

そんなからだをイメージしていただくといいですね。

強いからだは、サプリメントや栄養ドリンクに頼らずとも、お金をかけずとも毎日のごはんで作ることができるのです。

それが「免疫力」「自然治癒力」を強くする養生ごはんです。養生とは名前通り生命を養うためのごはん。今の時代、食べることに何らかの意味を持たせようとしますが(これを食べれば頭が良くなる、とか、便秘が改善する、とか)食べることは生命を繋ぐ行為であり、目的をつけるものではありません。だから食べるもののバランスが偏ってしまうのです。

重ねるからおいしい
重ねるから時短
重ねるから旬の野菜を万遍なく食べられる 
重ねるから砂糖、油不使用

“重ねるチカラ”は無限大。

なので
アレルギーがあっても、生活習慣病でも、赤ちゃんでも、介護が必要なお年寄りでも、みんなで同じものが食べられるのです。家族みんなの生命を養ってくれる、元気になれるごはんが養生ごはんです。

「おいしさに感動しました」ママの嬉しいお声  

ご参加くださった皆さまから 嬉しい声をいただきました。

早く家族にお味噌汁を作ってあげたくなりました。

全体が調和しているのにそれぞれの素材のおいしさが残っていて感動しました。

「栄養があるか、身体にいいかよりも身体に合うかが大切」というお話が印象に残りました。

人間に合う「食べ方のバランス」が新鮮な学びでした。

とても嬉しいお声をありがとうございます。

先週の福岡でのワークショップには沖縄や佐賀、山口県からご参加くださった方がいました。昨日の広島のワークショップにも山口からご参加の方が数名いらっしゃいました。

沖縄〜福岡〜山口〜広島と重ね煮の輪が繋がりました!

ママから食卓を通してお子さんへ
ママから大切なご家族やご友人へ、重ね煮の輪を広げていただければ嬉しいです。

来月は私も馴染み深い大阪!大阪のママたちにお会いできることを楽しみにしています。

 

生徒さんの喜びの声をご紹介します

2024/4/16

献立に迷う、時間がかかるから料理が苦痛、、、気づけば楽しめるようになっていました。【重ね煮アカデミー養生科生徒さんのお声】

M.Kさん(横浜市在住) 3歳、0歳のお子さんのママ 重ね煮アカデミーで学ぶ前は何に悩んでいましたか? 料理が苦手で自分の作るものに自信がなく、子どものためにいいものを作りたいのに何を作ったらいいかわかりませんでした。毎日の献立を考えるのも、料理を作るのも、時間がかかって、料理が苦痛になっていました。 重ね煮アカデミーで学んでどんな変化がありましたか? まず重ね煮味噌汁が、家にある食材でさっと作れるようになりました。味噌汁1品だけでも具沢山で満足感があるので、味噌汁さえ作れれば大丈夫という気持ちになり、心 ...

続きを見る

2024/4/16

子どもが食べてくれない、栄養が足りているか心配、という不安がなくなりました!【重ね煮アカデミー養生科生徒さんのお声】

Y.Tさん(神戸市在住) 4歳、1歳のお子さんのママ 重ね煮アカデミーで学ぶ前は何に悩んでいましたか? 料理が苦手で、レシピを見ないと作れず、毎日今日のごはんは何にしようと献立を考えたりするのも苦痛でした。 また、幼児食などの本を参考にして作ったりしても子供がなかなかごはんを食べてくれず、栄養が足りているのか心配でした。鼻がつまったり、咳風邪をよく引いたりと体調面も気になっていました。 重ね煮アカデミーで学んでどんな変化がありましたか? 料理を作ることが楽しくなってきました!毎日の献立は相変わらず迷うこと ...

続きを見る

2024/2/25

少食で体重が増えない、息子を追いかけて食べさせる毎日が変わりました!【重ね煮アカデミー養生科生徒さんのお声】

M.Fさん(長野県在住) 2歳のお子さんのママ 重ね煮アカデミーで学ぶ前は何に悩んでいましたか? ・2歳の息子の少食です。食事に関心がなく、数口食べたら離席して遊びだします。私は息子を追いかけ、口に食べ物を放り込むのが日常でした。一日三回、食事の用意も食べる時間も苦しかったです。小柄で体重が増えないことも心配でした。 ・私自身は産後の体調不良が抜けず、胃痛や蕁麻疹に悩まされていました。 重ね煮アカデミーで学んでどんな変化がありましたか? ・アカデミーを受講するにあたって立てた目標は「食卓に笑顔を増やしたい ...

続きを見る

2024/2/19

SIBOやアトピーの不安が減りました!【重ね煮アカデミー養生科生徒さんのお声】

H.Aさん(神奈川県在住) 1歳のお子さんのママ 重ね煮アカデミーで学ぶ前は何に悩んでいましたか? 自分自身のSIBOと子どものアトピー性皮膚炎 重ね煮アカデミーで学んでどんな変化がありましたか? 私のSIBOは該当する食品を控えるか食べても規定内にすることしか対処法がなく、養生科の最初の頃は該当の食品を抜くか別の食べられる食品に置き換えて作っていました。日々重ね煮を実践するにつれ、お腹の調子も良くなってきたので、最後の方は該当の食品も規定内で試してみようと思えるようになりました。 また、外食などで該当の ...

続きを見る

2024/2/15

娘のアトピー、通院も薬も手放せました!【重ね煮アカデミー基礎科生徒さんのお声】

S.Kさん(宮城県在住) 幼稚園(5歳)女の子のママ 重ね煮アカデミーで学ぶ前のお悩みは? 娘のアトピーを皮膚科に通わず、ステロイドを塗らずに過ごすために家庭できることとして、何をしたら良いか、どんな方法があるか、良いもの探しを永遠としていた。 あれが良いこれが良いとあれこれ試しては続いたり続かなかったり、良いか悪いかも確信がないまま、ずっと正解を求めて彷徨っている状態だったと思う。 重ね煮アカデミーで学んでどんな変化がありましたか? 引き算を学んだことで、良い物探しをしなくて良くなった。 一度負担になっ ...

続きを見る

365日の重ね煮レターレシピ

梅醤200%活用術 PDF冊子無料プレゼント

7000名を超える全国のママさんが愛読中の無料メルマガ「365日の重ね煮レターレシピ」。
今ならご登録者全員に、忙しいママに嬉しいテキストをプレゼント!

詳しくはコチラ

この記事を書いた人
田島恵 重ね煮料理研究家/重ね煮アカデミー®代表

田島 恵
重ね煮料理研究家 / 重ね煮アカデミー®代表

鎌倉の重ね煮アカデミー®にて、野菜嫌いのお子さんやアレルギーのお子さんをお持ちのママ、料理が苦手なママに心身のバランスを整えるための知恵とレシピをお届けしています。

Copyright© 一般社団法人「日本重ね煮協会」 , 2024 All Rights Reserved.