小松菜、水菜、春菊、ほうれん草など、
冬は様々な青菜が食べられます。
食感と香りがそれぞれ違うので、同じ和え衣でも素材を変えるだけで楽しめます♪
冷蔵庫にある青菜で作る「青菜の磯辺和え」。
海苔が磯の香りと同時に調味料の水分を封じ込めてくれるので、
お弁当の一品にも活躍してくれます。
最小限の水で「蒸し煮」調理して、栄養分と甘みを封じ込めてしまうので、
調味料はとても控えめ。
本日はほうれん草で作っていますが、青菜が2種類ある場合(春菊と小松菜、ほうれん草と水菜など)は混ぜて調理すると、
味や香りにさらに深みが出て美味しいです。
Recipe.
<材料>
青菜 1把
焼き海苔 2枚
しょうゆ 大さじ1.5~2
<作り方>
1.青菜を洗って、4~5センチ長さに切って、薄手の鍋に広げる。
→もちろん根っこの部分も一緒に!
2.水大さじ2と塩をひとつまみ振って、フタをして強火で蒸し煮する。
3.ある程度火が通れば、ざっと混ぜて水気を飛ばして火からおろして急冷する。
4.3を軽く絞って、しょうゆ、ちぎった海苔と合わせる。
→青菜を絞りすぎちゃった!味が濃くなっちゃったという場合は、番茶を少し足してください。
出汁の代わりにいい仕事をしてくれます☆