お知らせ 重ね煮コンテスト

「料理は心から生まれる」 重ね煮コンテスト2025、感動のフィナーレ!

2025年3月13日、重ね煮コンテスト2025の本選・表彰式が横浜にて開催され、無事に終了いたしました。
会場には、色とりどりの重ね煮料理と、それを作った皆さんの思いがあふれていました。

今年のテーマは「創造力で広がる重ね煮の世界」。
全国から寄せられた55点のエントリー作品は、どれも創意工夫に満ち、大切な誰かを想う心が込められた一皿でした。

一皿に込められた、暮らしのストーリー
「野菜が苦手な子が、重ね煮なら食べられるようになった」
「料理が苦手だったけれど、重ね煮に出会って台所に立つのが楽しくなった」
「多種の食物アレルギーを持つ子どもと、同じ食卓を囲めるようになった」

そんな一つひとつのエピソードに触れながら、改めて思いました。
料理は、ただの作業ではなく、“心”から生まれるものだと。

本選には、3部門・26作品が集結!

 

WEB予選を通過したスープ部門・煮物部門・バラエティ部門の計26作品が本選に出場。

どの作品も甲乙つけがたく、審査員の皆さんからは「順位をつけるのが本当に難しい」と悩みの声があがるほどでした。
厳正なる審査のもと、各部門の最高金賞・金賞、そして主催者特別賞が選出されました。

※受賞作品の一覧・詳細はこちら

心からの感謝をこめて
受賞された皆さま、心よりおめでとうございます!
そして、エントリーしてくださった皆さま、WEB投票で応援してくださった皆さま、本当にありがとうございました。

 

「重ね煮」は、食材を生かす調理法であり、
家族を思う気持ちや自然への感謝を形にするもの。

この想いが、皆さんの暮らしの中で日々育まれていることに、心から感動しています。

つながりと感動を、来年へ

「料理がもっと楽しくなった」
「家族との食事が変わった」
そんな声を多くいただけた今回のコンテスト。
たくさんのつながりと感動を生んだことを、私たちは誇りに思います。

そして… 来年も『重ね煮コンテスト2026』を開催いたします! 

次回も、皆さんの暮らしに根ざした「重ね煮のある日常」と、心あたたまるストーリーに出会えることを楽しみにしております。

最後に、重ね煮を愛し、暮らしの中で実践し続けてくださる皆さまに、心からの感謝を込めて。
ありがとうございました。

日本重ね煮協会

 

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この記事を書いた人
田島恵 重ね煮料理研究家/重ね煮アカデミー®代表

田島 恵
重ね煮料理研究家 / 重ね煮アカデミー®代表

鎌倉の重ね煮アカデミー®にて、野菜嫌いのお子さんやアレルギーのお子さんをお持ちのママ、料理が苦手なママに心身のバランスを整えるための知恵とレシピをお届けしています。

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