【養生科】幸せのお声 生徒さんの喜びのお声

気づけばお肌がツルツル、鼻炎が出なくなりました!【重ね煮アカデミー養生科生徒さんのお声】

Y.Yさん(徳島県在住)
2歳の女の子のママ

重ね煮アカデミーで学ぶ前は何に悩んでいましたか?

料理が苦手で毎日の食事作りが苦痛でした。スーパーに行くのも面倒でした。娘が生まれてからは、離乳食作りに悪戦苦闘し、大人の食事と別に用意するのが大変でした。
自身は子供のころからアトピーで、体質だから仕方ないとあきらめていましたが、子どもにはその体質を受け継がせたくないと思っていました。

夫も花粉症がひどくて、両親がアレルギー体質だと子ども遺伝すると回りの人からも言われていたので、いつアレルギーを発症するか、毎日心配でした。

重ね煮アカデミーで学んでどんな変化がありましたか?

娘が健康に育つ食事を作りたい一心で頑張っていましたが、いつの間にか自分の体の不調がどんどん良くなっていました。気付けば、お肌もツルツルになってきて、鼻炎が全然出なくなりましたお通じもよくなり、体重も自然と落ちました。

夫もくしゃみをすることが以前と比べると少なくなっていました。

離乳食も大人と別々に作る必要もなく、一緒においしい食事を味わえるので大助かりでした。娘がしゃべれるようになった今では、おいしいねぇと言ってくれるので、食事作りが楽しくなってきました。食卓に一目散にかけてきて、野菜をよく食べる子に育っています。

 

旬の野菜を使った料理が毎日作れるようになるなんて、以前の自分からは考えられませんでした。スーパーで季節ごとの野菜を手に取るのが楽しみになりました。アカデミーで学ぶ前は、先生のレシピを参考に自分ができそうなものをボチボチ作ってはいましたが、養生科で学び始めてからは色々な料理に挑戦できましたし、何より季節に沿ったよりおいしい食事作りができるようになったと思います。

始めた頃は、砂糖と油を使わない食事に物足りなさを感じて、食後に甘いものが無性に食べたくなったりして、こんなので続けられるのか心配でした。それが半年経った今では毎回の食事に大満足しています。以前よりお米をたくさん食べるようになり、それでも太らないって、すごくない!?と思いながら。お米は太るから食べ過ぎるなと刷り込まれていたのが悔しいぐらいです。

以前は朝食に包丁は使わない主義で、パン、バナナ、ヨーグルト、ミニトマトでぱぱっと栄養補給できればいいという考えでした。それが今では、毎朝おいしいごはんとお味噌汁をいただいています。そういえば前は味噌汁そんなに好きではなかったのに、今では食べないと1日が始まらないなぁという感じです。

印象に残ったことは何ですか?

身体に馴染む食事という言葉です。食べてほっとするおいしさ、落ち着くという意味を考えさせられました。

初めはピンときませんでしたが、今ではお味噌汁をいただきながら、こういうことかな、何より身体が元気になってきたのが、馴染んでいることなのかなと感じています。

これまで栄養素ばかりに注目して腸に負担のかかる食べ方をしていないかなんて、考えたこともありませんでした。腸に負担をかけない食べ方を知ってからは、今まで体を冷やす食べ方ばかりしていたのを後悔しています。

田島恵はどんな人ですか?

大きな器で受け入れてくれる、優しい先生です。だめだったとしても、いいですよ、大丈夫と励ましてくれます。
そして、研究熱心で、何でも知っています!

重ね煮アカデミーをどんな人にオススメしたいですか?

料理苦手な人にこそおすすめしたいです。
それから、親世代にも。健康で長生きしたいなら、重ね煮やってほしいです。
あとは、食べることが大好きな人におすすめしたいです。私は元々食べるのが好きで、ヘルシーな食事に物足りなさを感じるのではと思っていましたが、食性について学んでからはご飯をしっかり食べるようになり、毎日大満足しています。

めぐみ
Yさん、ありがとうございました!
アトピーや鼻炎の改善という数え切れないくらいの変化が嬉しいです。
そして料理が楽しくなったこと、「身体にいいものはおいしいんだと気づけたことに感謝しています」の言葉が嬉しいです。

 

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この記事を書いた人
田島恵 重ね煮料理研究家/重ね煮アカデミー®代表

田島 恵
重ね煮料理研究家 / 重ね煮アカデミー®代表

鎌倉の重ね煮アカデミー®にて、野菜嫌いのお子さんやアレルギーのお子さんをお持ちのママ、料理が苦手なママに心身のバランスを整えるための知恵とレシピをお届けしています。

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