M.Yさん(神奈川県在住)
ご主人と二人暮らし
1、重ね煮アカデミーで学ぶ前は何に悩んでいましたか?
コロナ禍で自宅待機のため料理に時間をかけるようになったが、メイン料理ばかりで野菜不足に悩んでいた時に友人に紹介されました。
2、重ね煮アカデミーで学んでどんな変化がありましたか?
今までメディアからの情報に(スーパーフード等)に飛びついていましたが、本当に必要なものがわかり、毎日の重ね煮具沢山味噌汁により野菜問題も解決しました。野菜不足に悩むことも無くなりました。
食べる事で体質は変わると言うこと。台所は家庭の薬箱だと痛感します。
以前は風邪薬をほぼ毎日飲んでいたし、、
喘息の吸引を続けていましたが、今では吸引をやめ、薬も何ヶ月ものんでいません。体が変わってきたことを実感します。
3、重ね煮アカデミーの学びをどのように感じますか?
ただのレシピや調理法だけではなく、座学中心です。
食の軸を身につけるために、調味料や砂糖、油について詳しく学ぶことができて頭でも理解できるようになりました。
また陰陽の勉強で野菜についても興味が湧きました。
受講料は高いですが、真剣に学びたい人たちが集まり、仲間からも多くの学びがありました。
4、田島恵はどんな人ですか?
毎回の講座は楽しかったです。どんな意見にも耳を傾けて決して否定することなく、受け止めてもらえました。素晴らしい先生だと思います。
先生の話からも、ご家族への愛が深く仲の良さが伺え、単に料理だけではなく、料理を通しての家族のあり方も勉強になりました。
5、重ね煮アカデミーをどんな人にオススメしたいですか?
毎日の献立に悩んでいる人。
忙しくてなかなか思うような料理ができない人。
家族やご自身の心身に悩みがある人。
食について何が必要なのかわからない人におすすめしたいです。
野菜たっぷりの美味しい料理が作れるようになったMさん、
素敵な食卓を毎回見せていただきました。
野菜不足も料理の面倒さからも卒業!
喘息の不安も無くなりましたね。
「台所が家庭の薬箱」になったMさん、終了おめでとうございます!