こんにちは。
「台所は家庭の薬箱」
重ね煮アカデミー 田島恵です。
今日は読者さんからの質問に
お答えしますね。
K.Oさん福岡県在住
(3歳、1歳のお子さんのママ)
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(中略あり)
重ね煮のお陰で
毎日のご飯作りが楽になりました。
季節の変わり目に
よく体調を崩していた娘が、
ごはんと味噌汁の朝食に変えてからは
ほとんど体調を崩すことが
なくなりました。
1歳の娘にも
離乳食の時から重ね煮を与えていて、
大人と同じ味を食べられることに
とても助かっています。
ただ、最近は
早食いになり、食べ過ぎて
どんどん体重が増えていることが
気になっています。
よく噛んでゆっくり食べさせる方法、
または、
メニューなどあれば教えてください。
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Kさん、ありがとうございます。
ご飯作りが楽になった!
お子さんたちがよく食べてくれる!
とても嬉しいですね。
今日は
お子さんがよく噛んで食べる方法
についてお伝えしますね。
噛むのは、
とても大切なことです。
噛むと唾液と合わさるため
消化しやすくなり、
必要な栄養素を
体内に吸収しやすくなる
つまり
胃腸への負担が軽くなるため
免疫力も上がるのです。
噛む習慣をつけるために
気をつけたいことは2つ。
1、食卓にお茶を出さない
2、野菜を小さく切りすぎない
1、食卓にお茶を出さない
お茶があると、
流し込む習慣がついてしまいます。
つまり、噛まないで
飲むようになるためです。
2、野菜を小さく切りすぎない
ママはつい
食べやすいようにと
つい小さく切ってしまいます。
けれども、
ひと口サイズは
丸飲みできてしまうサイズなのです。
野菜は小さく切りすぎず
自分で食べやすい大きさに噛み切り、
口の中でしっかり噛んでいただく、
そんな習慣をつけたいですね。
参考になったでしょうか?
ほんの少し気をつけるだけで
お子さんの免疫力も
上げることができるのです。
意識してみてくださいね^^
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