【養生科】幸せのお声 生徒さんの喜びのお声

私の花粉症、夫の胃腸の不調、子どもたちの副鼻腔炎まで、体質や遺伝だと諦めていた我が家の不調は全部解決できました!【重ね煮アカデミー養生科修了生のお声】

飯島 美歌さん
鎌倉市在住(ご家族4人)                      

養生科で印象に残っていること

砂糖も油も使わないで、美味しくて家族みんなが満足できる食事が作れるようになったこと。

重ね煮と出会ってすぐの頃、正直「数日ならよくても、そのうち物足りなくなるのでは?」と思っていました。ところが、重ね煮ならではの調和のとれたほんのりまぁるい味は我が家の家族の胃袋をギューっと掴んで放しませんでした。物足りないどころか「今日のご飯も美味しいね!」と言ってくれるようになり嬉しかったです。

今まで肉や魚がメインだった我が家の食卓に肉や魚が上る回数は減りましたが、食材や調理の仕方を変えるだけで様々な味や食感が楽しめてレパートリーも無限大の重ね煮のおかげで献立作りにも悩まなくなりました。

自分と家族の変化

ごはん作りが全く苦ではなくなったこと。

夕飯の時間が近づくと「今日は何を作ろう・・・」と毎日モヤモヤしていました。「家にある食材で作ればいい」ということを知り、本当に家にある食材だけで美味しくご飯が作れるようになり、気分がとっても楽になりました。乾物の美味しさや便利さも再確認し、家に常備するようになったのでそれにもずいぶんと助けられています。

年間250日お腹を壊していた夫の胃腸の調子が良くなったこと。

結婚した7年前には、すでに年間250日お腹を壊している状態だった夫。「ずっと昔からこうだから、ただの体質だよ」と特に気にしない様子に私も全く気にしていませんでした。

でも学び初めて「やっぱりこれって良くないのでは?」と思うようになりました。

だからといって具体的に何か特別なことをしたわけではないのです。変わったのは食事に積極的に重ね煮を取り入れるようになったことだけ。その結果、夫はほとんどお腹を壊すことがなくなったのです!

これには《食べ物で身体が変わる》なんて微塵も信じていなかった本人がびっくり。

何十年も体質だと諦めていたことが、たった半年でよくなるなんて!《身体は食べたものでできている》ということを家族で体感した出来事でした。

先生はこんな人

今までのやり方や食との向き合い方・家族の環境(好き嫌いや生活スタイル)などを否定することもなく、どんな人ともまっすぐ真摯に向き合って、その人にとってより良い方法や食べ方をアドバイスしてくれる、学びも心も深くて広い優しい人。

恵先生と話していると素直に「そうか、やってみよう!」と思うことができました。

重ね煮アカデミーをこんな人にオススメしたい

花粉症や胃腸の弱さなど、長年「体質だから」と思って諦めている不調がある人。

食べ方を知って、少し変えてみるだけで諦めていた不調がスルスルと解決していくすごさをぜひ実感してもらいたいです。

私の花粉症も、夫の胃腸の不調も、子どもたちの副鼻腔も。体質や遺伝だと諦めていた我が家の不調は全部全部解決できました!

 

 

生徒さんの喜びの声をご紹介します

2023/3/10

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この記事を書いた人
田島恵 重ね煮料理研究家/重ね煮アカデミー®代表

田島 恵
重ね煮料理研究家 / 重ね煮アカデミー®代表

鎌倉の重ね煮アカデミー®にて、野菜嫌いのお子さんやアレルギーのお子さんをお持ちのママ、料理が苦手なママに心身のバランスを整えるための知恵とレシピをお届けしています。

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