松本真紀さん
(高校生、中学生、小学生のお子さん)
豊田市在住
受講のきっかけ
長年、アトピー性皮膚炎に悩まされ、ステロイドやプロトピック(アトピー治療薬)に頼りながらの生活に不安を感じ、身体の中から治したい、無理なく体質改善をする方法はないかと
悩んでいたところ、友人に重ね煮を教えてもらい、重ね煮レターレシピを毎回楽しく納得しながら読ませていただいておりました。
レシピを参考に作っていましたが、出来上がった味がこれで正しいのか、本当は違うのか気になっていたため、実際に田島先生にお会いして手順や味付けのコツを教えていただきたいと思い、参加させていただきました。
食の悩み
長男(高2)、次男(小6)は先生の息子さんと同じく野球少年で、毎食かなりの量を食べます。長女(中3)は新体操をしていて、常に体型を気にしながらの食生活を送っているため、好みもバラバラで毎食作る際に頭を悩ませています。
唐揚げ、ハンバーグ、餃子などガッツリメニューではなく、重ね煮でご飯のすすむおかずを作りたいと思います。油と砂糖の摂取の仕方については、急に減らすことは、わが家ではハードルが高そうなので、少しずつ慣らしていきたいです。
受講して印象に残ったこと
先生が一から説明して下さったのでとてもわかりやすく、重ね煮が理にかなっているのも納得できました。
ダシを使わず自然のお野菜の旨味のきいた豆乳汁に感動しました。材料を切って重ねて煮るだけのシンプルな作業ですが、本当に魅力的な調理法です。
炒り玄米ご飯は今まで食べたことのない香ばしさと歯応えがあり、とっても気に入りました。栄養価も高く、美味しさもUPするのなら、ひと手間かけても続けたいと思いました。
料理によって火にかける時間の調整が微妙に違っていて、それが仕上がりに大きく影響することもわかり、分量と時間の大切さも知りました。
先生(田島恵)はこんな人
田島先生のプロフィールに見た目と中身のギャップがすごいと書いてあったので、見た目の美しさとどのようなギャップが??と楽しみにしていました。
が予想に反して!?先生は見た目通りの美しさと落ち着き、そして綺麗な声と言葉でお話をされていて、重ね煮を続けて先生のようになれたら良いなぁと思える素敵な雰囲気をお持ちの方でした。
こんな人にオススメしたい
簡単、エコ、ヘルシーな重ね煮は、お仕事で忙しい人、幼い子どもを育てている人、身体に問題を抱えている人にとってプラスになることばかりなので、私が紹介してもらったように、身近な人にお伝えしたいです。