【応用科】幸せのお声 生徒さんの喜びのお声

「台所は家庭の薬箱」 「食で体も心も元気になれる」1年半学んだからこそ変わりました!【重ね煮アカデミー応用科生徒さんのお声】

Y.Wさん(千葉府在住)
中学生男の子、小学生女の子のママ

重ね煮アカデミーで学ぶ前は何に悩んでいましたか?

息子:アトピー性皮膚炎、花粉症、食物アレルギーなどアレルギー体質
私自身:PMS、生理痛、イライラ、倦怠感、貧血、冷え性などの不調

重ね煮アカデミーで学び、どんな変化がありましたか?

息子は乳幼児から乳児湿疹、アトピー、食物アレルギー、花粉症などアレルギー体質に悩まされてきました。
ステロイド、漢方薬、整体など様々な事を試してきましたが、良くなったり悪くなったりの繰り返しでした。
知人から重ね煮を教えてもらった事がきっかけで、重ね煮を知り、重ね煮アカデミーにたどり着きました。

ワークショップを体験して、田島先生や他の師範の先生方のお人柄や先生方それぞれの「重ね煮」に対する熱い思いを感じ、
「台所は家庭の薬箱」
「食で体も心も元気になれる」
しかも、料理が簡単に出来て、砂糖や油を使わなくても美味しく出来る調理法に「これしかない!」と直感で思い、重ね煮アカデミーに決めました。

1、料理が嫌い、苦でした。

重ね煮を始める前は、
「料理が嫌い」
「料理=苦」
洗い物が嫌。
包丁を持つのが嫌。
メニューを考える事も嫌。
私の強い味方は、〇〇の素、〇〇つゆなど調味料でした。
重ね煮を始めてからは、
食材や調味料の選び方を学び、いままで溢れていた調味料が冷蔵庫から消えて、スッキリしました。
お買い物は余計な物を買わなくて済むようになりました。

少しずつ「苦」から「楽」になっていき、それと同時に気持ちもまあるくなり、そして家族もまあるくなり、私の心身も楽になっていきました。

 

2、息子のお弁当が変わりました。

そのきっかけになったのが息子のお弁当でした。 
毎日のように重ね煮のお弁当を作るようになってから、息子から「美味しい!」の褒め言葉が増えました。
お弁当を通じて繋がりを持ち、言葉はないけれども親子のコミュケーションが取れていると実感する日々。

お弁当も、体調を見ながらメニューを決められて、季節ごとの旬の食材を取り入れられる事で、色とりどりで季節感があり、味も見た目も美味しいお弁当に変わり、重ね煮に出合う前の冷凍食品だらけであったお弁当がもう使う必要がなくなりました。
試合の際は勝負弁当としても重ね煮が活躍しています。
毎日のお弁当づくりのおかげで、私は料理が楽しく、そして、時短できるようになりました。

3、心が穏やかに

息子は元々穏やかな性格でありますが、中学生になってから急に切れる事があり、娘もすぐにカッとなっていました。
また、私もいつもイライラしていたように思います。

重ね煮を始めてからは、
そのイライラな感情が自然と無くなり、いつの間にか穏やかになっていった事に気がつきました。 
食卓も明るくなり、会話も弾むようになりました。

4、便秘が改善

便秘気味だった息子は、毎日のように便が出るように、年中花粉症の症状も緩和していきました。
私はというと昨年の夏に貧血が悪化して、治療を余儀なくされました。
食だけではどうにも出来ない事もあると実感しましたが、食だけで治す事よりも食で整えながら、必要に応じて薬の力を借りていくと考え方に変えていきました。
息子のアトピーやアレルギー事も同じように考え方を変わると、自然に悪化しても対処できるようになりました。

5、気持ちが楽になり、軸を持てた

情報に振り回され、色々試したけれどもなかなかうまくいかず、自分を責めて、追い詰めてきた私。
重ね煮に出合えてからの私は、
「ひとつの事にとらわれない。」
と自然に思うようになっていき、精神的にも楽になりました。

治す事は一番ですが、その前にしっかり自分の軸になるものを見極めていく事が大事であると思いました。

印象深かったことはありますか?

重ね煮コンテスト2024に出場して、金賞を獲得した事です。
料理が嫌いであった私が、素晴らしい賞をいただけるとは思ってもみませんでした。
約1年、重ね煮アカデミーで学んだ結果の証と、家族の協力があったからこそいただけた賞だと思います。

重ね煮アカデミーの学びをどのように感じますか?

重ね煮アカデミーで学び、難しい内容もありましたが、田島先生が分かりやすく説明してくださいました。
そして、何よりも先生とメンバーの皆さんと和気あいあいと学べた事が出来たからこそ最後まで続けられたと思います。
また、メンバーの゙皆さんとは情報交換や料理の画像などを共有する事で、お互いモチベーションアップに繋がり、今ではかけがえのないものになりました。

重ね煮アカデミーで学んだから分かった事は、
現代はたくさんの食を楽しめる世の中だと思います。
しかし、年齢問わず不調や病気も増えています。
長年つちかってきた日本の食文化の大切さを忘れてかけているのではないかと思います。

重ね煮アカデミーでは、
「ヒトにとって何が大切なのか。」
「なぜ年齢関わらずアレルギー、不調などの病気が増えているのか。」
などを学べる場です。

全過程を学んだからこそ、
「なぜ重ね煮なのか。」
「台所は家庭の薬箱」
「食で体も心も元気になれる。」

という意味が全てが繋がり、その大切さを理解しました。

田島恵はどんな人ですか?

◯重ね煮のようにまあるくて、その場の雰囲気がぱっと明るくなり、あたたかく包みこんでくれる方。
◯決して「不正解」とは言わない心のおおらな方。
◯親身になって相談にのってくださり、ママの強い味方。
凛とした中にチャーミングな所がある先生は、とても可愛らしかったです。

重ね煮アカデミーをどんな人にオススメしたいですか?

◯料理が苦手な人
◯自分自身やお子さんの不調で悩んでいる人
◯子育てに悩んでいる人
◯情報に振り回されて、何を試させてもうまくいかずに途方にくれている人

めぐみ

Yさん、ありがとうございました。
1年半学び切られて、重ね煮バンザイ!!一緒に学んだメンバーサイコー!!の言葉がとても嬉しいです。私から見ても、料理が苦から楽に変わっていき、自信をどんどんつけられる様子が分かり感動しました。これからも重ね煮で得た知恵があれば大丈夫ですね。

 

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この記事を書いた人
田島恵 重ね煮料理研究家/重ね煮アカデミー®代表

田島 恵
重ね煮料理研究家 / 重ね煮アカデミー®代表

鎌倉の重ね煮アカデミー®にて、野菜嫌いのお子さんやアレルギーのお子さんをお持ちのママ、料理が苦手なママに心身のバランスを整えるための知恵とレシピをお届けしています。

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