Y.Fさん(東京都在住)
重ね煮アカデミーで学ぶ前は何に悩んでいましたか?
本当に身体にとって必要なお食事が知りたいと悩んでました。
小学校教育から始まる栄養の知識、ネット上の膨大な情報、
親から学んだ美味しく栄養があり身体によいというお食事への疑問。
これらが実際に生活するうえで、何が正解なのかわからなくなっておりました。
今までの知識によるお料理で育った娘は、身体も小さくあまり体力もありません。
アトピー体質、さらに胃腸が弱く、食べたいものは口当たりの良い物だけ。
「お腹がすいた」という言葉もあまり聞きませんでした。
消化器内科で胃から大腸をカメラ検査をしても大きな異常は発見されずでした。
すっきりしない毎日でした。
重ね煮アカデミーで学び、どんな変化がありましたか?
一番の大きな変化は娘夫婦と私の味覚が変わったことです。
重ね煮で作成したお料理を食すようになり、
素材本来の味や素材を重ねることによって生まれる
絶妙な美味しさに気が付きました。
一日のお食事の大半を重ね煮の方法で作成したところ、
・朝ごはん(分つき米・お味噌汁)を食べるようになった(娘)
・夜ごはんをキチンと食べるようになった(娘・娘ダーリン)
・甘いものを食べる頻度が減った(娘)
その結果
・体調不良によるお仕事休みがなくなった(業務量は相変わらず多いのですが)(娘)
・お肌を掻き崩さないようになった(娘)
・お肌がきれいになった(シミがなくなってきた(私)肌理が整った(私・娘ダーリン)
・花粉症の時期にあまり鼻をかむことが少なくなった
上記のような嬉しい結果がありました。
外食や身体によくない(胃がもたれたり、げっぷが出たりする)お食事をした後に、
調整ができるようになりました。
昨日のお食事内容を振り返って、
不足しているものを補ったり、
脂分や糖分を抑えることができるようになりました。
またお恥ずかしい話ですが、
私は小学校給食で玉ねぎが嫌いになり(物凄い量で入ってました)、
全く受け付けられない状態でした。
(お食事に入っていた場合はよけて頂く、
もしくは玉ねぎを入れないで作ってました)
ところが重ね煮で調理するようになり、
なんと食べられるようになりました。
すごい変化です!!
重ね煮アカデミーで印象に残ったこと
田島先生が最初に仰っていた通り、
このアカデミーは単なるお料理教室ではなく、
参加している受講生に気づきを与えてくださり、
食に対する正しい概念を持つことができるような講義内容になっていたことです。
先生の動画を拝見してから今月のレシピを作ると、
とても手際がよく、見栄えよく、
美味しく出来ました。(自画自賛です)
田島恵はどんな人ですか?
ご自身の失敗談を気さくに話してくださる気さくな方でありながら、
知識の広さや深さも素晴らしく、
エビデンスの構築に揺らぎがなく、
どの年代の方が伺っても、
無理せず理解ができる気持ちのよい講義をしてくださり、
キラッと光る素敵な理系女子であられると思いました。
また日々の積み重ねが実っておられるためか、
内側からもキラキラと輝いて見えました。
重ね煮アカデミーをどんな人にオススメしたいですか?
子供からお年寄りまでのお食事を召し上がる人、
全てにお伝えしてほしいです。
「永久不滅の知識となりました。」のお言葉がとても嬉しいです。