N.Hさん(埼玉県在住)
中学生の女の子、小学生の男の子のママ
重ね煮アカデミーで学ぶ前は何に悩んでいましたか?
夫の体調の不調や、子どもたちの鼻炎、私の花粉症など 気になる健康面を薬を使わずにどうにか改善したいということでした。
重ね煮アカデミーで学んでどんな変化がありましたか?
全てが徐々に改善していきました。
最初は健康面の悩みを解決したくて学び始めた重ね煮でした。
基礎科を学び始めたころから、作ることと食べてもらうことが とても楽しくなってきました。 家族の批評には、たまには厳しいものもありましたが(笑) 家での話題になることも嬉しかったです。
また、娘が家庭科の授業でレシピを考えたときも、 重ね煮で作れるものを探していました。 そんなふうに、今では、重ね煮が当たり前の我が家になったと思います。
重ね煮を学ぶにつれて、今ある日常を大切に丁寧に過ごすことを 意識するようになってきました。 そして、少し体調が崩れそうになったときも、お手当てや重ね煮のごはんで 悪化する前に整えることができるようになったことも、 大きな自信になっています。
ひとは食べるものでできている。食べることは生きることというのをすごく実感しています。
重ね煮アカデミーの学びをどのように感じますか?
単なる重ね煮の料理を学ぶ場所ではなく、考え方も学べたので、 『一生物の軸を手に入れる』ということがどういうことなのか、 受講するにつれてわかってきました。
子どもたちにも伝えていける重ね煮の講座は、 お値段以上の価値のあるものです。
田島恵はどんな人ですか?
とっても明るく気さくで、まぁるく大きな心をもった先生。
なんでもまずは受け止めてくれて、それからアドバイスをくださいますので、 わからないことも聞きやすいです。
そして、いろんなことを教えてくださり、とっても頼りになる先生です。
重ね煮アカデミーをどんな人にオススメしたいですか?
家族の健康が気になるひと、毎日のメニューに悩んでるひと、
お料理が苦手なひとも得意なひとも、少しでも興味がある全てのひとにおすすめしたいです。
Nさん、お疲れ様でした!
花粉症や鼻炎の悩みを手放しただけでなく、重ね煮が料理だけでなく、手当てや暮らし方など日々の暮らしに浸透していくにつれ、笑顔が輝いてきたのが印象的でした。お祝いの時にも重ね煮ごはんが普通になり、ご家族も喜んでくれるように。一生物の軸を手に入れましたね。