中桐梨香さん
(香川県在住
小学生、幼稚園の男の子のママ)
重ね煮アカデミーで学ぶ前は何に悩んでいましたか?
次男の喘息に悩んでいました。
喘息の標準的な治療をしても、
掃除をきちんとしても、繰り返す喘息の発作。
いつ発作を起こすのかが不安で心身共に疲れ切っていました。
不安で仕方なくて、「喘息に良い」と言われることは
何でも試してみました。(アロマ、食、鍼灸など)
それでも発作はおさまることはなく
特に食に関しては知識だけで頭でっかちとなり、
食べてはいけないものを避ける生活をしていました。
食べることが楽しくない
苦しい、誰か助けて!
という精神状態でした。
この状態からどうにか抜け出したいと
もがいていました。
重ね煮アカデミーで学ぶ決め手は何でしたか?
先生のレシピ本の肉じゃがを作った時に
油、砂糖を使っていないのに美味しい。
これなら私にもできるかも!
すぐに体験クラスに申し込んでいました。
応用科まで学んでどのように変化しましたか?
ママである私自身が安心して台所に立てるようになりました。
これで喘息の子供を守るんだ!
これで家族の健康を守るんだ!
しっかりとした食の軸が出来上がりました。
1年半学んだからこそ、重ね煮アカデミーでの学びを
一つ一つ自分の生活の中に落とし込んで行けたからだと思います。
体に良いものを追い求めて
心を置き去りにした結果、
食卓から家族の笑顔が消えた我が家。
今では毎日家族の「おいしい」が聞ける
笑顔いっぱいの食卓になりました。
重ね煮アカデミーの学びをどのように感じていますか?
重ね煮という調理法を学ぶだけでなく
日本人として大切にしたい食の知識を学ぶことができました。
その学びの中で自分の中に
一生大切にしていきたい軸ができました。
田島恵はどんな人ですか?
知識が豊富でどんな質問にも
優しく丁寧に答えてくださいます。
私の今更ながらの質問にも嫌な顔せず・・・
先生からの学びで一番心地いいのは
決して押しつけないところ。
だからこそ、自分で考え
自分で判断できる軸ができたのだと思います。
重ね煮アカデミーをどんな人にオススメしたいですか?
子供の不調に悩む全てのママに!
養生科、基礎科と進むにつれて笑顔になっていく梨香さんの様子を見て
お子さんの体調が、そしてご自身の心が変わっていることを感じました。
お子さんの喘息の薬を卒業、通院も卒業できました。
お子さんとの外遊びも思い切り楽しめますね。