「重ね煮のある暮らしを日本中へ」を合言葉に開催する重ね煮コンテスト。おいしいは、味だけでなく心と合わさることで感じるもの。食材や季節の料理への想い、食べる人への想いがおいしいを作ります。おいしいから笑顔や幸せが広がります。
重ね煮コンテストを通して、重ね煮を知ってもらうきっかけ、重ね煮の多様性、魅力の認知、重ね煮の地域への浸透、重ね煮の更なるイノベーションを目指します。
この度、日本初となる「重ね煮コンテスト2023」へのエントリーが出揃いました!重ね煮ファンの皆さんの「おいしい」と心動いた作品への投票により、本選へ進む重ね煮料理が決定します。
投票期間(インターネット投票)
2023年2月13日(月)〜2月21日(火)
投票方法
投票方法はポイント制を採用します。
公式メールマガジン読者からの投票は5ポイント、一般メールアドレスを活用しての投票は全て1ポイントが有効となります。
※投票開催中!
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予選エントリー一覧
【No.1】
手羽元と野菜たっぷりスープ
【使用食材】
手羽元、にんじん、ニンニク、白ネギ、じゃがいも、大根、春キャベツ、小松菜、塩、しょうゆ
【エピソード】
出汁、コンソメ不要!野菜の甘みと手羽元が調和して優しい味!!!重ね煮コゼーの力で手羽元は柔らかく、ホロホロして軟骨まで食べれちゃう我が家の大人気スープ♪
【No.2】
季節を味わう味噌汁
心春(こはる)
【使用食材】
だし昆布、しめじ、春キャベツ、セロリ、カブ、じゃがいも、玉ねぎ、人参、レンコン、本くず、フキノトウ味噌
【エピソード】
春の旬の食材をふんだんに使った味噌汁。作り方は、食材に少量の塩で味付けた汁に、暖かな春にひょっこりと顔を出すフキノトウで作った味噌を添えました。フキノトウ味噌を添えることで、フキノトウの香りを楽しみながら、食べるなかで、味噌汁の味わいが深まっていくことが特徴です。心を込めて作りました。
【No.3】
やさしい春の味わい
えんどう豆のポタージュ
【使用食材】
春キャベツ、えんどう豆(グリーンピース)、新じゃがいも、新たまねぎ、水、豆乳、塩、(お好みでオリーブオイル)
【エピソード】
味つけは塩のみでバターもブイヨンも不要。ポタージュは4歳の息子のお気に入り。料理が苦手だった私が様々な食材でポタージュを作るようになれたのは、「重ね煮マジック」の手軽さから。萌黄色の春色ポタージュは、青くささがなくまあるいやさしい味わいです。お好みでオリーブオイルをたらすと、風味の変化を楽しめます。
【No.4】
これ一杯で大満足のうちなー味噌汁
【使用食材】
椎茸、昆布、レタス、大根、人参、豆腐、三枚肉(豚肉)、かつお節、お味噌
【エピソード】
沖縄の食堂屋さんで大人気の具沢山お味噌汁も、重ね煮で作れば、下茹で、出汁いらずで、時間もかからず、旨味たっぷりに仕上がります! 「おいしすぎて心があったまりすぎた〜」と娘に言われ、うれしくて何度も作りました。 「お母さんの味」にしたい一品です。
【No.5】
野菜嫌いの子どもも完食!
春のデトックスポタージュ
【使用食材】
菜の花、キャベツ、じゃがいも、新玉ねぎ、塩、水
【エピソード】
喘息っ子に春に食べて欲しいのが、老廃物を体の外に出してくれる菜の花。 けれども、我が家の5歳の喘息っ子は野菜嫌いで口もつけません! それならば、大好きな重ね煮ポタージュに重ねちゃおう♪ 重ね煮マジックで毎回完食!ママの強い味方のポタージュです!
【No. 6】
春のあったか7種のせりスープ
【使用食材】
しめじ、しょうが、じゃがいも、玉ねぎ、にんじん、れんこん、鶏手羽元、せり、塩
【エピソード】
春先に柔らかい芽をグングン伸ばす、旬のせりをふんだんに使ったスープです。味付けは塩のみ。 7種類の野菜が奏でる、色々な食感が楽しめて、元気が出るスープです♪
【No.7】
春のハレの日チャウダー
〜葛仕立て〜
【使用食材】
しめじ・春キャベツ・スナップエンドウ・じゃがいも・新玉ねぎ・人参・あさり・塩・豆乳・本葛
【エピソード】
エネルギーたっぷりの春野菜に滋養溢れる本葛粉。 そして食材の旨みをギュッと吸い込み、パッと開くあさりの姿。 「春の新しいスタートに向けて芽を出して輝いて欲しい」 そんな我が子への母の想いをたくした、大切な門出の日はもちろん、パワーチャージしたい日に作りたい、我が家のとっておきの重ね煮チャウダーです!
【No.8】
春の重ね煮ポタージュ
~桜えびを添えて~
【使用食材】
桜えび、にんじん、玉ねぎ、じゃがいも、春キャベツ、豆乳、塩、こしょう、パセリ
【エピソード】
子どもが1歳の頃から大好きな「じゃがいものポタージュ」。作ってすぐに2人で味見をして、台所に立っている間に食べきってしまうことが何度もありました。そんな思い出のある一品に春キャベツ、桜えび等を加え、春の訪れを感じられるポタージュに仕上げています。子どもから大人まで、ケの日・ハレの日にもおすすめです。
【No.9】
野菜たっぷり担担風ごまみそスープ
【使用食材】
みそ、鶏ひき肉(にんにく、しょうが、しょうゆ)、油揚げ、ごぼう、にんじん、じゃがいも、大根、キャベツ、もやし、練りごま、トウバンジャン、水、豆乳、青ネギ、ラー油(好みで)
【エピソード】
重ね煮の豆乳汁が大好きなので、アレンジしました。広島では汁なし担々麺のお店がたくさんあるので、担々風に挑戦しましたが、お子さんでも食べやすいように、ピリ辛は、ほんのりです。
【No.10】
アサリの春野菜スープ白味噌仕立て
【使用食材】
アサリ、白味噌、人参、かぶ、キャベツ、しいたけ、昆布、かぶの葉、塩、醤油
【エピソード】
帰宅の遅い家族の胃腸にもやさしくて、明日も元気になれるスープです。 勉強にスポーツ、仕事を1日頑張った家族の疲れた身体を癒せる消化の良いスープを作りました。 海のものと山のものを組み合わせると栄養バランスも旨味も極上になるので一番下と上に海のもの(アサリと昆布)を重ね、白味噌風味で春らしく仕上げました。
【No.11】
野菜たっぷり♪菜の花のポタージュ豆乳仕立て
【使用食材】
しめじ、菜の花、じゃがいも、玉ねぎ、にんじん、豆乳、塩
【エピソード】
春といえば菜の花。娘たちが出逢わせてくれた「重ね煮」。娘の名前にも菜の花の「菜」の文字が入っています。菜の花のように明るく、元気に育ってほしい!そんな想いで作りました。アトピーの娘も食べられるようにバター、乳製品ゼロ!塩のみで仕上げました。苦味のあるお野菜も重ねることでまろやかな味わいになっています。
【No.12】
春のまっしろポタージュ
【使用食材】
えのき、カリフラワー、かぶ、玉ねぎ、豆乳、塩
【エピソード】
見た目で拒否!のお子さんでも食べてみたくなるポタージュ。
「野菜の皮の粒々や色、何が入っているかわからないものは口にしたくない」「ごはんやパン、うどんなど白いものしか食べない」偏食傾向の強いお子さんにとって食べ物の見た目はとても大事!白い食材のみを使ったスープが食べるキッカケにつながりますよ。
【No.13】
春野菜と旬のイカでうまみたっぷり豆乳汁
【使用食材】
春キャベツ、セロリ、新じゃがいも、新玉ねぎ、にんじん、イカ、味噌、豆乳、ねぎ
【エピソード】
旬の野菜とイカで、うまみたっぷり! 豆乳と味噌しか入ってないとは、思えない。 まろやかで奥深い味わいに。 日本人の魂、味噌が入った、和スープで、心も身体も温まります。
【No.14】
春の陽気
ココロもカラダもポカポカスープ
【使用食材】
生姜、キャベツ、長ねぎ、にんじん、鶏ひき肉、味噌、水、塩、しょうゆ、お好みでこしょう
【エピソード】
体調を崩しやすい季節の変わり目だからこそ、カラダを温めて自愛したい。 季節の変り目がスムーズに乗り越えられるように願いを込めました。 塩としょうゆだけのシンプルな味付けですが、生姜のピリリとした辛さがアクセント! 子どもがいい匂い♪と、できあがるのを楽しみに待ってくれるスープを召し上がれ♪
【No.15】
地方の具沢山スープ
【使用食材】
舞茸、長葱、八色菜、玉葱、人参、油揚げ、塩、かんずり
【エピソード】
私は新潟県出身です。南魚沼の伝統野菜である、八色菜は春が旬の食材です。新潟県は舞茸の生産量が日本一です。かんずりという調味料は新潟県妙高市で作られている調味料です。こういった、新潟県の食材を使って皆様に新潟の「おいしい」を知っていただけたらなと思いこのようなスープを作りました。
【No.16】
ふんわり春のたけのこポタージュ
【使用食材】
えのき・たけのこ・じゃがいも(新じゃがいも)・玉ねぎ(新玉ねぎ)・豆乳
【エピソード】
家族みんなで春の旬を美味しく楽しみたいという思いで考えました。たけのこ嫌いの長女がなんと3杯もおかわり!重ね煮マジックに感動する一品です。豆乳も一緒にミキサーにかけることで、ふわふわ食感が楽しめます。蒸し煮した菜の花を飾って、彩り良く仕上げました。
【No.17】
芽キャベツコロコロ花畑スープ
【使用食材】
しめじ、芽キャベツ、じゃがいも、たまねぎ、人参、ベーコン、味噌、豆乳、塩
【エピソード】
私の住んでいる静岡県は芽キャベツの生産量日本一!ころんとした可愛らしさに緑の野菜が苦手な娘も喜んでくれると思い塩味のスープにしたら「苦い!」と言われました。リベンジで味噌と豆乳を加えまろやかに仕上げています。人参をお花にして食べたい気持ちを底上げ。おいしい笑顔をもらいました。
【No.18】
心と体の調和味噌汁
【使用食材】
わかめ、かんぴょう、菜の花、キャベツ、かぶ、新じゃが、長ねぎ、人参、れんこん、ちりめんじゃこ、味噌、すり胡麻(黒、白)
【エピソード】
春野菜に、地産地消を意識しれんこんも重ねました。冬のイメージが強いれんこんと春野菜を重ねると調和が生まれ全体がまるい味になり、菜の花の苦味も感じません。 かんぴょうの食感とすりごまの香りがアクセントです。 体に馴染み心までまるくなる、重ね煮だけの調和の魔法をこのレシピで多くの人に知ってほしいです。
【No.19】
十人十色misoポトフ!
【使用食材】
鶏胸肉、人参、玉ねぎ、じゃがいも、キャベツ、エリンギ、ブロッコリー、味噌、しょうゆ、みりん、片栗粉
【エピソード】
お味噌汁が大好きです!そんなお味噌汁をポトフ風に仕上げました。スープはしょうゆ&お味噌を使い旨味たっぷりに。大きめに切ったゴロゴロ野菜&鶏肉入りなのでお腹も見た目も満足な1品です。我が家は赤味噌だけど、あなたのおウチは何味噌ですか?お味噌が違えば味も色も違う!お気に入りのお味噌でぜひお試しください(^^)
【No.20】
春キャベツとじゃがいものお味噌汁
【使用食材】
わかめ、春キャベツ、じゃがいも、白ネギ、にんじん、ちりめんじゃこ、味噌
【エピソード】
重ね煮を知る前までは、味噌汁嫌いだった子どもたち。重ね煮を始めて、味噌汁が大好きになりました。そんな子どもたちの特に好きな野菜を組み合わせたお味噌汁です。 ポイントは味噌を2種類入れること。 作ると、「これ好きー♡」「おかわり!」が聞けるお味噌汁です。
【No.21】
子供も大満足☆
春野菜のモリモリごちそう豆乳スープ
【使用食材】
しめじ、キャベツ、じゃがいも、玉ねぎ、人参、鶏肉、豆乳、塩、米粉、スナップエンドウ
【エピソード】
春休みの子供のお昼ご飯にぴったりなごちそう豆乳スープです。野菜もお肉も沢山入っているので、これ1品で子供もモリモリ食べられて大満足☆柔らかくなった具材に加えて、スナップエンドウのシャキシャキ感が楽しめます。簡単に作れるので、ママの春休み期間の「お昼ご飯レシピ、どうしよう、、」というお悩みも解消です!
【No.22】
豆の雪解けポタージュ
【使用食材】
キャベツ、グリーンピース、じゃがいも、玉ねぎ、れんこん、豆乳、塩、梅酢
【エピソード】
グリーンピースのうまみがいっぱいのポタージュ。やさしい緑色の野菜が春の訪れを感じさせてくれます。緑色を邪魔しないよう、根菜には蓮根を加えました。 まだまだ寒い春先に体を温めてほっこりできる一品です。
【No.23】
春野菜の重ね煮味噌汁~豆乳仕立て~
【使用食材】
こんにゃく、菜の花、じゃがいも、アスパラガス、玉ねぎ、にんじん、味噌、豆乳
【エピソード】
料理が苦手でも大丈夫! 切って、重ねて、火にかけるだけ! 苦みのある春野菜もまあるい味に 仕上げた豆乳仕立ての味噌汁です。 忙しい朝にもぴったりです! ぜひ、お試しください♪
【No.24】
花粉症対策スープ
【使用食材】
しめじ、かぶ、新じゃがいも、新たまねぎ、白ネギ、れんこん、豆乳、塩、かぶの葉
【エピソード】
我が家の子どもたちはポタージュが大好き。 花粉症の時期には鼻がグズグズしがちなので、そんなときに鼻と喉に優しいスープです。 かぶの甘みも感じられるスープ。れんこんの節を刻んでいれれば更に効果UP!
【No.25】
春だなぁ
【使用食材】
わかめ、豆腐、人参、大根、菜の花、ねぎ、油揚げ、たけのこ、スナップえんどう、黒豆、黒ゴマ、ひじき、和風だし、赤味噌
【エピソード】
おうち定番のお味噌汁に、「春だなあ」と、感じるものを重ね煮合わせ、お口の中で、食感を楽しんで味わえるよう、黒豆やたけのこも入れて、味は、赤味噌で整えてみました。
【No.26】
新じゃがいもときのこの味噌ポタージュ
【使用食材】
生しいたけ、エリンギ、まいたけ、じゃがいも、玉ねぎ、にんにく、味噌、色味にパセリなど
【エピソード】
見た目と食感を理由に、えのき以外のきのこ類を食べない夫と娘に、きのことバレずに食べてもらう方法はないか?と考え試してみたのがポタージュにする事でした。なんと本当にバレませんでした笑 夫は玉ねぎも形が分かると食べないので、玉ねぎも入れれば一石二鳥です。火のとおりも早く、忙しい朝に大活躍です。
【No.27】
春野菜の鶏団子スープ
【使用食材】
マッシュルーム、春キャベツ、大根、新玉ねぎ、新じゃが、人参、れんこん、鶏挽き肉、しょうが、万能ネギ、塩、片栗粉
【エピソード】
重ね煮の調和+鶏の出汁で作るやさしいスープ。生姜入り鶏団子で体が温まります。家族はキノコ嫌い、私は大好き!息子はキノコ入りの料理に過敏に反応しますが、このスープは大丈夫。残さず完食します。家族皆が満足の一品です。
【No.28】
春の重ね煮豚汁
【使用食材】
昆布、キャベツ、かぶ、じゃがいも、玉ねぎ、 人参、ごぼう、油あげ、アスパラガス、豚肉(下味:生姜、みりん)、白味噌
【エピソード】
祖母が昔、よく豚汁を作ってくれました。 豚汁は我が家の定番です。風が冷たい春も免疫力を上げてくれます。使ったのは7種類の野菜。出汁をとらなくても、野菜が調和して、 とっても優しい旨みを感じます。 ポイントは、昆布と白味噌です。 味覚が敏感で、偏食だった息子からも「また作って!」が聞ける我が家の春の豚汁です。
【No.29】
春野菜の甘味たっぷり豆乳味噌汁
【使用食材】
キャベツ、じゃがいも、玉ねぎ、人参、油あげ、桜エビ、アスパラガス、味噌、豆乳、小ネギ
【エピソード】
味噌汁にアスパラ?! 子供達も初めて作った時はびっくりしていました。春野菜の甘味たっぷりで、桜エビの旨味と風味がポイントです。豆乳を加える事で少し洋風に。子供達も大好きです。豆乳を加えたり、加えなかったり、同じ食材でアレンジも出来ますよ。
【No.30】
春キャベツとごぼうのウィンウィンのスープ
【使用食材】
春キャベツ、じゃがいも、玉ねぎ、ごぼう、米、豆乳、塩、 トッピングとして菜の花、ラディッシュの梅酢和え
【エピソード】
ミキサーの音より当時2歳の息子が命名。大地に根を張り夢をふくらませて歩めるよう食材はごぼうとキャベツを選びました。調味料は塩のみ。春キャベツの甘味がより引き立てられます。トッピングには苦味のある野菜を添えて。春の喜びと切なさを感じられるスープです。心と身体、人と自然がwin-winでありますように。
【No.31】
重ね煮初心者のご主人に最適!春のコク旨味噌汁
【使用食材】
春キャベツ、新じゃがいも、新玉ねぎ、人参、(いんげん)、鶏ひき肉、味噌、豆乳
【エピソード】
こってり味に慣れている重ね煮初心者のご主人からも、確実に「旨い!」が聞ける味を目指しました。ご主人に喜んでもらえるのはもちろん、妻が気軽にサクッと作れるレシピにする為、春に自宅にある野菜で作れることも大切にしました。夫婦で、にんまりできる「重ね煮味噌汁」です。
【No.32】
春キャベツと新じゃがの豆乳スープ
【使用食材】
ブロッコリー、春キャベツ、新じゃがいも、玉ねぎ、にんじん、豆乳、塩
【エピソード】
味付けは塩だけなのに、野菜の甘さがとっても美味しいスープです。このスープを作ると子供たちが喜びます。「美味しいね」と言ってもらえて、作った私も幸せを感じるスープです。
【No.33】
せりがたっぷり♪春の中華スープ
【使用食材】
わかめ、えのき、干し椎茸、せり、長ネギ、ごぼう、にんじん、豆腐、醤油、塩、ごま油
【エピソード】
私は重ね煮と出会ったことで、買ったことのない野菜も意欲的に買うようになりました!重ね煮がきっかけで、いろんな野菜と出会ってほしい♪そんな想いを込めたスープです。せりは根っこ部分を重ね煮し、香り良く仕上げるため葉っぱ部分だけ後入れしているのがポイントです。
【No.34】
具だくさん春野菜としじみのあっさり和風スープ
【使用食材】
えのき、キャベツ、大根、新じゃがいも、新玉ねぎ、にんじん、ちりめんじゃこ、しじみ、パセリ(お好みで)、塩、醤油、梅酢、葛粉
【エピソード】
甘くてみずみずしい春野菜や貝と、ちりめんじゃこや葛粉(とろみで使用)を使い、春先の肌寒い季節でも体も心も温まる和風スープ。少し酸味を加える事で野菜や魚介類の旨味が引き立ち、あっさりまろやかで食べやすくなります。さらに、はるさめや葛きりを入れると軽食にも!酸味が苦手な子供達に食べてほしくて考えました。
【No.35】
心躍る春のデトックス豆乳スープ
【使用食材】
しめじ、菜の花、フキ、じゃがいも、白ネギ、にんじん、ごぼう、油揚げ、味噌
【エピソード】
菜の花やフキを入れた、デトックス効果のあるスープです。クセのあるフキは、好き嫌いの分かれる食材ですが、重ねることでやわらかな味になり、豆乳とよく合います。菜の花を入れることで、春にむけて心がわくわくするようなスープになりました。