5月のワークショップテーマは
「太陽の恵み 乾物を使って」の重ね煮メニュー。
豆、切り干し大根、ひじきの戻し方、調理法、
陰陽調和の重ね煮の考え方について
お話しました。
以前、別のところで無水の重ね煮を学ばれた方が
いらっしゃいました。
学んだものしか作れなくって…
とのこと。
陰陽調和の重ね煮は
もともとはアレルギーのお子さん向けの家庭料理として
確立されたものであること
胃腸が丈夫でないアレルギーのお子さんが食べられる食事は
そうでない方、未病をお持ちの方にもよい食事であること
を私の経験と共にお話しました。
旬の野菜を何でも使ってください~と
レシピの野菜が手に入らない場合は?に加えて
アレンジもお伝えしました☆
「体によい食事が簡単に彩りよくできることに驚きました。」
「洗い物がとても楽でした。」
と嬉しいご感想です(^^)
食事は目、鼻、耳、口
そして心で感じて大切にいただくもの。
体にいいからといって、
全体的に茶色っぽいお食事は
心が喜ばない=体が上手に吸収できない
と思っています。
メニュー立ての時には、五味、色彩の調和も
大切に考えています。
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