一般社団法人「日本重ね煮協会」は
これまでの取り組み、未来への取り組みが認められ
2023年7月27日にかながわSDGSパートナーに登録されました。
重ね煮を当たり前に!
日本中の台所を「家庭の薬箱」にを理念とし
人と自然との調和の大切さを伝える取り組みを続け
SDGSに貢献していきます。
食べることは生きること。
食べることを大切にすることで
自分・家族を幸せにできる女性を増やしていきます。
持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは,
2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として,
2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された
「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された
2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。
(外務省サイトより引用)
日本重ね煮協会とSDGS
・皮むきアク抜きをしない一物全体食で
食材を大切に扱うだけでなく、
ゴミ削減に貢献しています。
・食材を余すことなく使い切れるよう考えたレシピは
食品ロス問題の改善に貢献します。
・季節の食材を使うことを推奨し続け
自然に感謝を持つ意識を拡散していきます。
・国産の食材を使うことで
風土に根づいた食を大切にしていきます。
・日本古来の伝統調味料や伝統食を
絶やすことなく広める活動をしていきます。
・食事のマナーや配膳、手当ての継承を
行っていきます。
・切って重ねて火にかける
時短調理の「重ね煮」で
エネルギー削減に貢献していきます。
・重ね煮コゼーの普及により
持続可能な健康的食生活
エネルギー削減に貢献します。
・健康に過ごすための養生の食べ方を
伝え広げていきます。
食の講座やイベントを通し、
赤ちゃんからお年寄りまで
地域、生産者との関わりを大切にし
持続可能な豊かな未来に繋がる食べ方を提案していきます。
具体的な取り組み
重ね煮アカデミー
重ね煮を通して家族の健康を守る食べ方を学ぶ食の学校
重ね煮アカデミーをワークショップやイベントを通して
日本中へ届けていきます。
アレルギーや不調のある人、野菜嫌い
糖尿や食事制限があっても
家族みんなで食べられる重ね煮と
食養生の知恵を届けていきます。
家族みんなで健康になる持続可能な未来を創造していきます。
重ね煮コゼーの普及
沸騰して3分で重ね煮コゼーへ
放っておくだけでおいしい料理ができる保温調理グッズ
重ね煮コゼーの普及により
産後まもなくの女性、子育てに忙しい女性も
おいしく健康的なごはんが作れるサポートをしていきます。
また、光熱費の削減に繋がるので
エネルギー問題の改善に貢献していきます。
重ね煮コンテスト開催
家族みんなで食べられる重ね煮料理を競う
重ね煮コンテストの開催を通して
簡単、おいしい、健康を叶える重ね煮の認知拡大につとめます。
最後に、一般社団法人 日本重ね煮協会は
食を通して、人、自然、社会の調和をはかり
持続可能な豊かな未来に貢献していきます。
この取り組みをもっと広く届けていき
食べるものの選択が健康を、未来を創ることを
伝え届けていきます。