子どもの喘息はおうちごはんで改善できる! 師範 中桐梨香

【師範】幸せのお声 生徒さんの喜びのお声

専業主婦だった私が「やりたいこと」を仕事にできた!《重ね煮アカデミー師範》

中桐梨香さん
香川県在住

ホームページはこちら
活動の様子はこちら

師範になろうと思ったきっかけは

重ね煮で次男の喘息が改善した!この感動を子どもの喘息に悩むママにお伝えしたいと思ったからです。

生後7か月で喘息と診断された次男は、1日2回の吸入、1日2回の薬を使っていました。 医師に言われた通りの治療をしても月1ペースで繰り返す発作。大きな発作で2度の入院も経験し、「また発作をおこしたらどうしよう」と、不安でたまらない毎日を過ごしていました。そんな時出会ったのが重ね煮です。

毎日のごはんを重ね煮で作るようになり、「喘息っ子のごはん、コレでいいんだ!」と安心して、料理が苦手な私が台所に立つことが楽しくなりました。そして、ふと気づくと、重ね煮を食卓にあげてから次男の喘息は出なくなっていたのです。

次男がちょっと咳をしたら、「どうしよう」と何も手につかないくらい不安になっていた私が「できることがわかるから大丈夫!」と安心して毎日を過ごせるようになった。喘息の発作だけでなく、不安でたまらない毎日も手放すことができ、喘息中心だった私の生活は、毎日笑顔で楽しく過ごせるものに変わっていったのです。
この感動を子どもの喘息で悩むママに届けたい!そんな想いで重ね煮アカデミーの師範を志しました。

師範になって嬉しかったこと

生徒さんから嬉しい変化を聞けたときが1番嬉しい瞬間です。

1番最初に私の教室に来てくださったKさんは、お子さんの喘息に悩むママでした。不安でたまらない毎日から「ママにしかできないことをしたい!」そんな想いで重ね煮アカデミーの受講を決断。毎日の食卓を喘息の子どもの体にやさしいものに変えていきました。食卓を変えたからと言って、変化のスピードは本当にそれぞれ。お子さんが発作を起こして涙されたこともありました。重ね煮アカデミーの学びを始めて6か月ほど経ったころ「去年の今事は、風邪を引くと長引いて月の半分も通えなかった保育園に、今年は毎日元気に通えています!」と嬉しい報告が!嬉しくて一緒に涙を流して喜びました!
毎日の積み重ねで生徒さんに嬉しい変化があった時、この仕事をやってよかった!と心から思える瞬間です。

ライフスタイルはどのように変わりましたか? 

子どもが生まれてから7年間専業主婦だった私が、自分のやりたいことを仕事にしたことに、夫も子どもたち2人も喜んでくれています。

朝が苦手だった私が、早起きをしてミーティングに参加したり、メルマガを書いたりする生活をしています。子どもが生まれてからの7年間は、完全に子ども中心の生活でしたが、私がやりたいことをして、「母親」ではない「師範」としての時間を楽しんでいます!
仕事の時間も家族との時間もどっちも大切。仕事をするようになり、家族との時間を、より全力で楽しめるようになった気がします!

仲間の師範の存在は?

憧れの先輩や一緒にスタートした同期。素敵な仲間に囲まれて、贅沢な環境だといつも思っています。

先輩方は、「こうなりたい!」という背中をいつも見せてくださいます。一緒にスタートした同期の頑張る姿には「私もがんばろう!」という刺激をもらっています。
同じ「重ね煮」を通じて、生徒さんたちを幸せにしたいという想いは師範みんな同じ。全国に仲間がいるということがとても心強いです!

田島恵の存在は?

いつもどんな時も、かっこいい憧れの姿を見せてくださいます。
生徒時代にも、師範になってからも恵先生から学ばせていただいたことは数知れず。恵先生の言葉に、元気や勇気をいつもいただいています。
師匠としても、2人のお子さんがいるママとしても、憧れです!これからもついていきます!

これから師範を目指す方へ

重ね煮が大好き!
重ね煮で生徒さんを幸せにしたい!
そんな想いを持った仲間ができること、とても楽しみです。
一緒に「重ね煮がママの当たり前になる未来へ」向けて一緒に歩んでいきましょう!

 

生徒さんの喜びの声をご紹介します

2023/3/10

自分で体調を整えていく術が分かるようになるから子どもたちに重ね煮を伝えたい。【重ね煮アカデミー応用科修了生のお声】

松田紀子さん 神奈川県在住 1、応用科で印象に残ったこと 基本は養生科にあり。という事でした。 養生科で習ったことが理解出来ているからこそ学びが深まると言う感覚でした。 正直忘れていたこともありまた養生科や基礎科のテキストを見返す事がありました。 正しく学ぶことの大切さを感じました。 最後のレッスンの陰陽バランスを逆にして作ったみそ汁の味の違いを実際食べた時の感覚はしっかり覚えてます。 また献立や配膳に関しては体調をみて整えられるお料理。 毎日軸になる飽きない味。家族に継いでいくお料理。 と掘り下げればよ ...

続きを見る

2023/2/23

自分の経験が誰かの役に立つ仕事です。《重ね煮アカデミー師範》

橋本真弓さん 神奈川県在住 ホームページはこちら 活動の様子はこちら 師範になろうと思ったきっかけは わが家に感動の嵐を起こしてくれた重ね煮という食べ方の知恵をわが家の中だけで収めてしまうのがあまりにもったいなかったからです。 おせっかいな気持ちが大きくて、わたしのような食や健康に悩みがある方には知っていただきたい、きっと楽になるから!という想いが大きく膨らんだのがきっかけです。 師範になって嬉しかったこと なんといっても生徒さんの変化を喜ぶお声です。 わたしが経験した感動と経験とをセットで重ね煮の心をお ...

続きを見る

2023/2/17

かつての私のように悩んでいるママに届けたいと思ったから師範になりました!《重ね煮アカデミー師範》

古川香織さん 静岡県在住 ホームページはこちら 活動の様子はこちら 師範になろうと思ったきっかけは 料理に自信がない毎日のごはん作りが憂うつでした。 過去に長い不妊を経験していたので、ただ好きな物だけ食べていてはいけない、ちゃんとカラダに良いものを作らないといけないと、食べることを難しく考える様になり、娘が産まれてからはさらに思いが強くなり好き嫌いせずなんでも食べてほしくて、野菜を残されるとイライラしました。 ママになれたら、子どもと絵本をたくさん読んで家族で楽しく過ごしたい、思い描いていた自分とは全く違 ...

続きを見る

2023/2/13

気づけばお肌がツルツル、鼻炎が出なくなりました!【重ね煮アカデミー養生科生徒さんのお声】

Y.Yさん(徳島県在住) 2歳の女の子のママ 重ね煮アカデミーで学ぶ前は何に悩んでいましたか? 料理が苦手で毎日の食事作りが苦痛でした。スーパーに行くのも面倒でした。娘が生まれてからは、離乳食作りに悪戦苦闘し、大人の食事と別に用意するのが大変でした。 自身は子供のころからアトピーで、体質だから仕方ないとあきらめていましたが、子どもにはその体質を受け継がせたくないと思っていました。 夫も花粉症がひどくて、両親がアレルギー体質だと子ども遺伝すると回りの人からも言われていたので、いつアレルギーを発症するか、毎日 ...

続きを見る

2023/2/17

家族が応援してくれる仕事、誇りに想ってくれる仕事に出会えたことがとても幸せだなと思います。《重ね煮アカデミー師範》

久保田倫子さん 千葉県在住 ホームページはこちら 活動の様子はこちら 師範になろうと思ったきっかけは 当時5歳だった息子が単品食べが多く、小食で、何を作ったらいいか悩んでいました。 風邪をひいたり、結膜炎、蕁麻疹、毎日の様に出る鼻血が心配で病院に通ったり、薬を飲んだり塗ったりすることが多く、その上、HSCの慎重な性格から少しでも丈夫な子に育てたいと思っていました。 両親や祖父母が食に関係する仕事をしていたのもあり、食に関する資格や勉強をしたいと探している時に、重ね煮アカデミーに出会いました。そして、重ね煮 ...

続きを見る

365日の重ね煮レターレシピ

梅醤200%活用術 PDF冊子無料プレゼント

5800名を超える全国のママさんが愛読中の無料メルマガ「365日の重ね煮レターレシピ」。
今ならご登録者全員に、忙しいママに嬉しいテキストをプレゼント!

詳しくはコチラ

この記事を書いた人
田島恵 重ね煮料理研究家/重ね煮アカデミー®代表

田島 恵
重ね煮料理研究家 / 重ね煮アカデミー®代表

鎌倉の重ね煮アカデミー®にて、野菜嫌いのお子さんやアレルギーのお子さんをお持ちのママ、料理が苦手なママに心身のバランスを整えるための知恵とレシピをお届けしています。

Copyright© 一般社団法人「日本重ね煮協会」 , 2023 All Rights Reserved.