【基礎科】幸せのお声 重ね煮コラム

陰陽、中庸、調和ってあやしげ?【重ね煮アカデミー生徒さんの変化から】

こんにちは。田島恵です。

 

蒸し蒸ししたけだるい暑さから抜け出て
心地よい秋空のもと、

食欲の秋まっしぐらの方も
いらっしゃるのではないでしょうか?

 

私ごとですが、
今年はスポーツの秋となる予感。

というのも、30歳から始めたバレエ、
初めて発表会(?)舞台(?)なるものに
挑戦してみようと思っています。

 

先日は振り付けレッスンでみっちり3時間。
終わってトゥシューズを脱いだら、
爪は割れ、指の皮はめくれてひどい状態!
なんとなく足が痛いと思ってはいたのですが。。。

 

ひ弱な足も、すぐに筋肉痛になる身体も、
これから徐々に鍛え慣らしていきたいという
思い新たな初秋です^^

 

 

さて、重ね煮アカデミーでは
4月から6か月間の養生科、基礎科
最終回を迎えました。

 

皆さんの大きな変化を目にし、
嬉しいお声をいただき感無量です。
素敵な生徒さんとの出会いにも感謝です。

 

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こんなに笑顔を見せて下さる生徒さんも、
体験クラスの時には間違いなくそろって

おそるおそるいらっしゃいます笑。

 

身体によさそうだけど、
簡単にできそうだけど、
適当でもよさそうだけど、

 

でも、
陰陽、調和、中庸のフレーズが
ひっかかる!
さらには養生もひっかかちゃう!

 

難しそう、
宗教っぽい?
と感じられるようなのです。

 

ですが、
私たちの中には昔から馴染む考え方なのですよ。

 

 

最近の分かりやすいところで言うと、
眞子さまご婚約の会見。

小室さんが眞子さまをに例えられ
眞子様が小室さんを太陽に例えられていましたね。

 

 

月と太陽、

月は陰、
太陽は陽

陰と陽はお互いに影響し合うもの。
お互いになくてはならない存在。

 

素敵だなぁと感じました。

 

陰陽を少し身近に感じていただけたでしょうか?

 

 

今日はおそるおそるの体験クラスを経て、
養生科で6か月間学んでくださった
生徒さんたちの
受講前、受講後の変化を
お伝えしますね。

 

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■印象に残ったことは陰陽の調和です。

陰が悪いわけでもなく、
陽が悪いわけでもない、

互いに不可欠の存在であること。

偏らないことが大切!ということ。

調和させる方法を知れば、
身体にもやさしく、おいしい料理ができる
と知りました。
驚きと納得の連続でした。
(中学1年の双子の男の子、小学4年の女の子のママ)

 

 

養生科は治療の一貫の勉強なのか
と思いました。そうでなく、
日々の食事を大切にすることで、
健康を維持、体質を改善できる
ということが分かりました。

昔、「お母さんは家庭の薬箱」の言葉を
聞いて以来、そうありたいと思っていたところ
重ね煮に出会い、まさにこれだ!と思いました。

引き算の食べ方、
生きていく環境が陰陽バランスで
保たれていることがとても印象に残りました。
(中学3年女の子、中学2年男の子のママ)

 

 

養生は日々の積み重ねであること。
具合が悪くなった時にどうにかするのでなく
日々の営みの中で身体を整えていく
ことの大切さがわかりました。

環境風土、季節との調和を知ったことで、
食材選びが楽になり、

人も自然の一部であることを感じ、
調和していくことの大切さを感じました。

(6歳女の子、3歳男の子のママ)

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 どうですか~?

 

ごく自然に取り入れて下さっている
生徒さんたちの様子が分かりましたでしょうか?

 

調和って怖くないでしょ?笑
陰陽って生活に根付いているでしょ?

 

ここは重ね煮アカデミーの土台部分なので
養生科ではしっかりお伝えしています。

 

土台がしっかり築けると
食の軸がすーっと出来上がります。

 

酵素?
スーパーフード?
と迷うことがなくなります。

 

 

生徒さんが
どのように変化したのかについては、
改めてお伝えしますね^^

 

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この記事を書いた人
田島恵 重ね煮料理研究家/重ね煮アカデミー®代表

田島 恵
重ね煮料理研究家 / 重ね煮アカデミー®代表

鎌倉の重ね煮アカデミー®にて、野菜嫌いのお子さんやアレルギーのお子さんをお持ちのママ、料理が苦手なママに心身のバランスを整えるための知恵とレシピをお届けしています。

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